男子【試合結果】リーグ戦④VS玉川大学

昨日行いました、
リーグ戦④VS玉川大学(三部6位)の
試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れ、申し訳ございません。

×本院42-52玉川大学
①6-15
②10-8
③13-14
④13-15

で負けました。

<主将 金城>
昨日はリーグ戦4日目
玉川大学との試合でした。
昨日勝利をして
流れに乗りたいところでしたが
接戦をモノにできませんでした。

どのような状況であっても
接戦をモノにしなければ
長いリーグ戦は勝ち切ることができません。

もう一度気持ちを入れ直して
次週の3連戦に挑みたいと思います。

<志津コーチ>
【狙い】
昨年の反省である得点量を増やすため、
ブレイクを出す事に加え、
強化して来たドライブと3Pを狙いました。

【良かった点】
◆オフェンスリバウンド
両チームとも多かった失投に対して、
本院はオフェンスリバウンドを
多く獲得できました。

【反省点】
◆体現力
狙いであった得点量を
達成できませんでした。
ブレイクと3Pからの得点が
普段よりも低い結果でした。

◆ドライブ
ドリブルからのオフェンスで
ターンオーバーを増やしてしまいました。
ピックで対応しても、
相手のフォワードが
本院のドライブを止めました。
バックドアなどのセットプレイも
選択肢に入れるべきでした。

【今後】
大事な試合を落としてしまった
事だけでなく、
練習して来た事を体現できなかった事が
悔しいところです。
コンディションを整えて、
残りの連戦を勝ち抜きたいと思います。

次回は、9月19日(土)に行います、
リーグ戦⑤VS東京農業大学(三部9位)です。
15時40分トスアップで、
東京農業大学世田谷キャンパス
にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが、
下記のアドレスをご覧下さい。
関東大学バスケットボール連盟
http://www.kcbbf.jp/game/index/type/league/year/2015/league_id/212

<会場案内>
〇東京農業大学
世田谷キャンパス
・小田急線 「経堂」駅下車 、
徒歩 15分

学習院大学籠球部 マネージャー 岡田あかり

男子【試合結果】リーグ戦③VS順天堂大学

昨日行いました、
リーグ戦③VS順天堂大学(三部5位)の
試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れ、申し訳ございません。

○本院83-81順天堂大学
①13-28
②22-21
③26-25
④22-7

で勝ちました!

<主将 金城>
本日はリーグ戦3日目、
順天堂大学との試合でした。

序盤に大量リードを許した中で
後半少しずつ差を詰めて、終盤で逆転し、
勝利を収めることができました。
最後まで諦めない気持ちと
チーム全員で勝てた
と言える試合をできたと思います。

本日からも
自分を信じチームを信じて取り組んで
勝利を目指したいと思います。

応援の程よろしくお願いします。

<志津コーチ>
【狙い】
順天堂大学さんは
190cm近いフォワードが3人以上いる為、
平面を活かすためにも、
リバウンドで勝つ事を狙いとしました。
高さと強さのあるポストプレイを
チームで守りつつ、
高確率の3Pシュートを打たせないという、
高度なパフォーマンスが求められました。

【良かった点】
◆気持ち
最後の第4ピリオドは22-7でした。
#11飯田(3年)のアタックを基点に、
#14渋谷(2年)の3Pシュートや
#23鈴木(4年)のバスケットカウントで
勝ち切る事ができました。
#14渋谷(2年)は
応対するディフェンダーがビッグマンで、
かつゾーンディフェンスだったので、
彼の武器である3Pシュートが
数多く入りました。

技術的にも難易度が高く、
プレッシャーのある状況にも関わらず
「結果を出した」のは、
精神力や運といった力が働いたと思います。

◆学生の試行錯誤
#4金城(4年)・#6荻野(3年)・
#22小柳(3年)が中心になり、
ベンチへ戻った選手たちを励ましたり、
アドバイスをしたりと、
普段よりもコーチングし合っていた
と感じました。
この試合では、
現場の意見がとても効果的でした。

◆ゾーンアタック
相手の、
オールスイッチマンツーマンというような
3-2のゾーンディフェンスに足が止まり、
第1ピリオドは13点しか取れませんでした。
反対に相手は、
外角のシュートが高確率で決まり、
本院は28失点を許しました。
しかし第2ピリオドでは、
コーナーと
ローポストを基点にしたオフェンスで、
リズムを戻す事ができました。
第2ピリオドは22-21でした。

◆ラスト1プレイのディフェンス
残り6秒で2点リードの時のディフェンスで
相手はペイントへ攻撃して2点を取り、
延長戦を狙う事が予想されました。
田中コーチと#4金城(4年)の的確な指示が、
最後の1プレイまで
失点を許しませんでした。

【反省点】
◆第1ピリオドのオフェンス
負けていたとしたら、
敗因はこのピリオドにあります。
前述の通り、ゾーンで足が止まりました。
「3-2のゾーンディフェンスに対しては
マンツーマンと同じ攻撃をする」
というレギュレーションの通り、
形(チームプレイ)よりもまずは、
積極的にドライブを狙う事が重要で、
それがその後のチームプレイの効果を
ずっと高めます。

◆カバー
ステップやジャンプの大きいアタッカーに
普段のカバーでは上からねじ込まれました。
カバータイミングなどの工夫が必要でした。

【今後】
学生を中心にしたチーム内の叱咤激励、
リザーブメンバーの活躍、
そして必ず勝つという気持ちの強さが
勝因でした。
これは熾烈になる今後の戦いにおいて、
とても自信になる成果だと思います。
しかしその力に依存せず、
物理的に目標を達成する方法を
考え抜いていくのが、
まず私たちがやるべき事だと決めています。
本日戦う玉川大学さんは
昨年2敗した対戦相手なので、
必ずリベンジを成功させます。
引き続きご声援よろしくお願いします。

昨日はお忙しい中、
多くのOB・OGの皆様に
会場まで足をお運びいただき、
たくさんのご声援を賜り、
誠にありがとうございました。

次回は本日、9月13日(日)に行います、
リーグ戦④VS玉川大学(三部6位)です。
15時40分トスアップで、
東京農業大学世田谷キャンパス
にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが、
下記のアドレスをご覧下さい。
関東大学バスケットボール連盟
http://www.kcbbf.jp/game/index/type/league/year/2015/league_id/212

<会場案内>
〇東京農業大学
世田谷キャンパス
・小田急線 「経堂」駅下車 、
徒歩 15分

学習院大学籠球部 マネージャー 岡田あかり

男子【試合結果】リーグ戦②VS山梨学院大学

昨日行いました、
リーグ戦②VS山梨学院大学(三部8位)の
試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れてしまい、
申し訳ございません。

◯本院81-68山梨学院大学
①18-19
②25-14
③18-23
④20-12

で勝ちました。

<主将 金城>
本日はリーグ2戦目の
山梨学院大学と試合でした。
まず勝利を収めることが
できたことが良かったです。

良かった点は
接戦をモノにすることができたところです。
全員で相手のストロングポイントを
防ぐことができ、
本院の流れを掴むことができました。

この経験は来週以降にも
繋げることができると感じました。

まだまだリーグ戦は序盤ですので
来週から全て勝利を目指して
チーム一丸となり
挑んでいきたいと思います。

<杉田コーチ>
【狙い】
前戦の反省点を修正する。
スクリーンプレイを多用する相手に対し、
コミュニケーションボイスを意識する。
ブレイクを出す。

【良かった点】
◆修正の実行
昨日の敗因であった
NO3P(3Pシュートを打たせない守り方)と、
リバウンドを修正・体現することに
成功しました。

◆総合力の発揮
本院の今年度の重点課題の一つ、
戦力増強において、結果を残せました。

第1ピリオドに
15点を奪取した相手のエースに対し、
シックスマンの#20高倉(4年)が終始
体を張った粘り強いディフェンスを続け、
その後の30分は10点に抑え込みました。
リザーブメンバーの貢献が、
チームを勝利に導きました。

◆アタック
初戦を省みて、
シュートエリアの選択をチューニングし、
インサイドへのアタックに
比重を置きました。
その成果として、
最も得点期待値の高いフリースローと、
質の高い3Pシュートへの
キックアウトにつながりました。
それが全体のシュート成功率を高めました。

【反省点】
◆シュート決定力
再三のチャンスを、
物にしきれない場面が多々有り、
目標達成に対しては
不十分なパフォーマンスです。

◆フリースロー成功率
昨日の前戦に対しても同様ですが、
成功率が低く、
接戦を落とす一要因になりかねません。

【今後】
コンディションが
整わない状況ではありますが、
それも想定した上での
1年間の強化をチーム全体でしてきました。
積み重ねてきたもので闘い、
勝ち、優勝という目標を達成するために、
次週、再度気を引き締めて臨みます。

昨日もお忙しい中、多くのOB・OGの皆様に
会場まで足をお運びいただき、
たくさんの心強いご声援を賜りまして、
誠にありがとうございました。

次回は、9月12日(土)に行います、
リーグ戦③VS順天堂大学(三部5位)です。
15時40分トスアップで、
東京農業大学世田谷キャンパスにて
行います。

お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが
下記のアドレスをご覧下さい。

関東大学バスケットボール連盟
http://www.kcbbf.jp/game/index/type/league/year/2015/league_id/212

<会場案内>
〇東京農業大学
世田谷キャンパス
・小田急線 「経堂」駅下車 、
徒歩 15分

学習院大学籠球部 マネージャー 岡田あかり

男子【試合結果】リーグ戦①VS東京経済大学

昨日行いました、
リーグ戦①VS東京経済大学(三部7位)の
試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れ、申し訳ございません。

×本院68-74東京経済大学

①19-11
②10-20
③21-24
④18-19

で負けました。

<主将 金城>
昨日はリーグ初戦の
東京経済大学との試合でした。

結果としては敗戦となり、
残念な気持ちです。
しかしまだ目標達成が
途絶えたわけではありません。

ディフェンスからの速攻である
本院の持ち味を出すことはできました。
その回数を明日は増やし、
自信を持って取り組んでいきたいと思います。

応援の程よろしくお願いします。

<志津コーチ>
【狙い】
全試合、
ディフェンス→リバウンド→ブレイク
を狙いとします。
その上で、相手チームの特徴に合わせて、
戦略と戦術を微調整して戦って参ります。

東京経済大学さんの場合、
3Pシュートを守ることと、
ポストを使ったオフェンスを狙いとしました。

【良かった点】
◆第1ピリオドのスタートダッシュ
1年間かけて注力してきた
「総合力」を発揮できた、
良いピリオドだと思います。
#20高倉(4年)・#14渋谷(2年)が
スタートメンバーとフュージョンでき、
それぞれが自分の持ち味で活躍した事で、
序盤リードできました。
特に#20高倉(4年)は
後半でも相手のシューターを止める
良いディフェンスをしました。

◆判断と行動
最終的に結果として現れなかった部分は
ありましたが、「練習して来たプレイ」は
実直に行えたと思いました。
フリーの3Pシュートや、
得意なポジションでの勝負といった
シーンメイクは練習通りでした。

◆ポストプレイ
#9小宮(3年)のポストプレイで
多くのチャンスを作れ、得点できました。
ドライブやセットプレイと違い、
オフボーラーの平面的なコストが
かからないので、
後半の戦い方としては効果的でした。

【反省点】
◆ゾーンアタック
第2ピリオドでリードを詰められたのは、
相手の3-2ゾーンディフェンスに
足を止めてしまったからでした。
2-1-2・2-3・1-3-1と違い、
この形のゾーンでは
ペイントにスペースができます。
なので私たちはマンツーマン同様に
攻撃するべきでした。

◆NO3P(3Pシュートを打たせない守り方)
意識という精神的な捉え方の前に、
物理的に捉えますと、
相手チームにシューターが増えていた事は
スカウティングが甘かったと反省しています。
しかし第2ピリオドで把握し、
判断した後も、アジャスト仕切れなかった
ところがありました。

◆ディフェンスリバウンド
相手のドライブなどのアタックには
本院のポストマンが良いカバーをしました。
しかし、その後のこぼれ球を
拾われてしまったので、
冒頭で掲げたブレイクに
つながりませんでした。
鍛錬してきたポイントであったので、
この結果には悔しい思いです。

◆決定率
インサイドも含め、
フリーのシュート成功率は
普段の半分以下でした。
スタッツを見返して比較しても
それは事実です。

【今後】
初戦をつかめなかったことは誠に残念ですが、
大会は約2ヶ月間の戦いです。
この敗戦を引きずらず、
しっかりと振り返ります。
そしてチームとして今期計画した事、
1年間練習して来た事をやり抜いて、
必ず成功させたいと思います。
その初志貫徹がある上で、
日々改善とチューニングを行い、
大会中も成長していき、
最終的に目標達成を目指します。

今日は気持ちを引き締め直して
頑張って参りますので、
ご指導ご声援のほどよろしくお願い致します。

昨日はお忙しい中、多くのOB・OGの皆様に
会場まで足をお運びいただき、
たくさんのご声援を賜り、
誠にありがとうございました。

次回は本日、9月6日(日)に行います、
リーグ戦②VS山梨学院大学(三部8位)です。
15時40分トスアップで、本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが、本日もどうぞ
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが下記のアドレスを
ご覧下さい。

関東大学バスケットボール連盟
http://www.kcbbf.jp/game/index/type/league/year/2015/league_id/212

学習院大学籠球部 マネージャー 岡田あかり

男子【試合結果】練習試合VSガリバークラブ

昨日行いました、
練習試合VSガリバークラブの
試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。

◯本院69-62ガリバークラブ

①9-18
②18-7
③15-16
④27-21

で勝ちました。

<主将 金城>
昨日はガリバークラブさんとの試合でした。

全体を通して
本院のシュート確率は低いままでした。
その状況の中でも
今回勝利することができたことは
良い成果だと思っています。

長いリーグ戦の中
苦しい時が必ずあります。
その時にこの経験を活かして
勝利を収めることができると考えます。

あと1週間後にリーグ戦初戦です。
後悔のないよう
日々の練習で
少しでも良い点を伸ばし、
悪い点を改善していけるように
チーム全員で取り組んでいきたい
と思います。

応援の程よろしくお願いします。

<志津コーチ>
【狙い】
リーグ初戦として挑みました。

【良かった点】
◆スティール
ガード陣が
粘り強くディフェンスをして、
多くのスティールを獲得しました。

◆ポストプレイ
#32小宮(3年)のポストプレイが効果的でした。
チームプレイとしてのアイソレイトと、
本人のしかけるタイミングが噛み合い、
良い環境で勝負できました。

◆後半のオフェンス
第4ピリオドの苦しい時間でも
思い切りの良いシュートを打てました。
ことごとく入らなかったのですが、
フォワード陣が
オフェンスリバウンドを量産し、
チームを救いました。

【反省点】
◆シュート成功率が平均よりも低い
得点期待値の高いシュートを
いかに早くフリーで打てるか、
がオフェンスの目標です。
昨日はフリーを作ることに
時間がかかった上、
シュートが普段よりも決まりませんでした。

◆NO 3P
ハリーバックとピックアップから遅れ、
カバーの後の
キックアウトやローテーションで
フリーを作ってしまい、
何本も3Pを打たれてしまいました。
早稲田大学さんのような
50%近い成功率のシュートだったら
大きな失点となっていました。
やはり3Pは決めさせても、
打たせてもいけません。

◆フリースロー
A戦では高い確率のフリースローで
逃げ切りに成功しましたが、
B戦では大切な1本を落としてしまい
敗戦となりました。
練習から「そのシーンを想定して打つ」
という意識が低かったのだと思います。

【今後】
シュート成功率など、
一つ一つのプレイの精度を
向上させていく事で、
アジャストしていきます。
新しいパターンを追加する
ということよりは、
ランメニュー・シューティング・
スクリメージを中心に、再度
「やってきた事をやって、結果を出し続ける」
という部分に力を入れて参ります。

次回は、9月5日(土)に行います、
リーグ戦①VS東京経済大学(三部7位)です。
14時40分トスアップで、
本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部 マネージャー 岡田あかり