先日行いました、
デベロップメントリーグVS開智国際大学
の試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅れ申し訳ございません。
○本院 110-52 開智国際大学
①37-16
②24-4
③24-21
④25-11
上位得点者
①25得点 #30 中川(2年)
②20得点 #17 遠藤(3年)
③18得点 #46 保科(1年)
以上の結果で勝ちました。
<主将 遠藤>
development leagueは開智国際大学さんとの一戦でした。新チームになって初めての公式戦ということで、ハードなディフェンスを目標に試合に臨みました。前半から相手が5部で格下ということもあり本院がリードする展開が続きました。後半でも点差を広げ110-52で勝利することができました。試合には勝利しましたが、チームディフェンスなどで課題が多く見えた試合となりました。思うように活動できない日々ですが限られた時間で課題を改善し、リーグ戦代替大会に臨みたいと思います。
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<荻野コーチ>
まず初めに今年度のチームは3部に昇格することを目標においているチームです。本日の試合の対戦チームは5部の新規参入チームでした。チームとしても個人としても技術や体力、精神面で圧倒的に勝つことがあたりまえです。
これまで、練習ではデフェンス強化とトランジション強化を行ってきました。
具体的にディフェンスではボールマンにワンアーム、2線3線のポジショニングを、トランジションではウイングポジションの走りだしを練習してきました。今回の試合の注目点です。
試合を通して、1線からプレッシャーをかけようとする選手の姿勢は見えましたが、足がまだまだついていけてません。2線3線はポジショニングが悪かったです。自分のマークマンとボールマンを同時に見ることができていません。トランジョンにおいてウイングの走りだしは全くできてなかったですが、ボールマンのプッシュは良かったです。
今回の試合は3部を目指すチームとしては100点中20点くらいの出来だと思います。
チームとしても個人としてもまだまだ力をつけなければなりません。コロナで個人練習中心になっていますが自分自身の力を伸ばすいい機会だと思います。そこに対してスタッフがしっかりとサポートをし、個人能力を伸ばしていきたいと思います。
御礼
この度、コロナによって練習環境のない中で、OB・OGの皆様の援助により公共体育館を借りてチーム練習を行うことができました。また、親御様の御理解のお陰で選手たちも練習することができています。
改めてバスケをする為に多くの方々の御支援、御協力があることを実感いたしました。これらに対して我々はバスケットボールで恩返しするしかないと思います。選手スタッフ一同これからも精進し、成長した姿を皆様に見せたいと思います。
今後とも御指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
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今大会は新チームでの初試合でした。無観客試合という、例年とは異なった環境の中で、初めは戸惑いもありましたが、無事に勝利することができました。
新たな課題も見つかり、12月のオータムカップ2020に向け、より一層精進して参りたいと思います。
冬に向け、新型コロナウイルス感染症への対策にもより一層力を入れ、感染対策に務めて参ります。
重ねながら、OB・OGの皆様には体育館費用として沢山のご寄付を賜り、感謝申し上げます。
今後とも引き続き変わらぬご声援をよろしくお願い申し上げます。
学習院大学籠球部マネージャー 伊藤そら