女子 日程表4月

SUN
MON
TUE
WED
THU
FRI
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17- 明治大学にて
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女子 春合宿 試合結果報告

春合宿中に行われました、練習試合の結果についてご報告致します。

〜1日目〜
3月23日(月)
○本院43ー25慶應義塾大学(10分×2)

○本院44ー23立正大学・昭和女子大学(10分×2)

○本院19ー7立正大学・昭和女子大学(8分×1)

普段練習で気を付けていること、課題として直さなければならないところ、得意なプレーがどのくらい試合で出せるかを1日目では意識しつつ、試合に臨みました。
2対2や3対3ではあまり練習できなかった裏パスを連続で入れられてしまったり、3線の位置が甘かったりと5対5でしか体感出来ない距離感を意識することができました。
まずは1対1からという攻め気を全員が持つよう心がけ、さらにいつ自分にボールが来てももらう体勢でいられるよう常に周りを見られる余裕を持ちたいです。
また、DFでは少しでも自分のマークマンに時間を使わせるよう、方向づけやプレッシャーをかけていきます。
〜2日目〜
3月24日(火)
◯本院34ー31和洋女子大学(10分×2)

◯本院35ー21東洋大学(10分×2)

◯本院39ー30和洋女子大学(10分×2)

◯本院25ー21東洋大学(10分×2)

×本院11ー14和洋女子大学(8分×1)

×本院12ー15東洋大学(8分×1)

縦に抜かれないこと、スクリーンアウトの徹底、午後からは更に3Pを打たせないことを心がけ試合に臨みました。

午前中の試合では、最近力を入れて練習している速攻が何本も出ましたが、イージーシュートを決めきれない点が目につきました。
3Pを気持ちよく打たれてしまったり、ボールサイドカットをされたりと、1対1のDFの甘さが出てしまいました。
攻めの姿勢が多く見受けられ、自分の持っている攻撃パターンをいくつか試そうとしていました。
チームメイトにはいない170センチ越えの選手とも対戦することが出来、リバウンドの方向を予想し、冷静に確実にマイボールにしようという意識が生まれました。

午後は、疲れからか守りが崩れる時間が長く、1人ひとりの視野の狭さが際立ちました。
疲労がたまってきた時間帯に安全なパスで繋ぐには自分がどう動けば良いか。コンスタントに最低限のDFをクリアするにはどうしたらいいか。
それぞれが整理し直したいと思います。

〜3日目〜
3月25日(水)
×本院29ー37明治大学(10分×2)

×本院24ー27大東文化大学(10分×2)

◯本院22ー21明治大学(10分×1)

×本院7ー18大東文化大学(10分×1)

縦に抜かれないこと心がけ、またDFに応じたパスを冷静に判断した上で出せるようにという目標を掲げ試合に臨みました。

最終日で疲れの残る中、走って速攻に結びつけるプレーが見られました。
DFでは、スクリーンの多いチーム相手にローテーションを働かせましたが、あと一歩及ばず、シュートチェックとスクリーンアウトの徹底を必要と感じました。
1線のDFは抜かれず、更にプレッシャーをかけられる間合いを今後の練習で掴んでいきたいです。
OFでは、あまりプレッシャーをかけてこない相手に対し、自分たちもあまり動かずに外でパスを回し、完全なるイージーシュートを作り出すことが、いまひとつやりきれませんでした。

格上のチームとのスピード・判断力・チャンスを作る力には圧倒され、リーグ戦において、今日の2校に勝つ力がなければ上に上がって行くことは難しいことを身に染みて感じました。

この3日間で何度も反省にあがった得点能力の向上、リバウンドの強化、パス精度の向上をリーグ戦に向けて意識し練習していきたいです。
今後ともご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

学習院大学籠球部女子 2年 マネージャー 福士いずみ

男子【試合結果】練習試合VS三菱東京UFJ銀行

本日行いました、練習試合VS三菱東京UFJ銀行の試合結果についてご連絡致します。

× 本院 78 ①18ー25 85 三菱東京UFJ銀行
②23ー21
③23ー15
④14ー24
で負けました。

<主将 金城>
本日は三菱東京UFJ銀行さんとの試合でした。

実業団のチームと戦える良い機会の中、選手全員果敢に挑戦できていたと思います。

練習でやってきたプレーが少しずつではありますが成功に結びついています。

今後の自信に繋げていればいいと思っています。
反省点は接戦の状況でのミスの多さです。

本院の流れは何度も訪れましたが
結果自滅して相手へ流れを渡してしまい勝負所で負けてしまいました。

今後戦っていく相手には大差で勝つ可能性は高くありません。

競り勝つことを覚えていかなければ勝利は掴めません。

プレッシャーをかけ続け
常に緊張感のある練習をしていくべきだと感じました。

<志津コーチ>

【狙い】
◆ブレイクで得点する

◆ペイントエリアで負けないディフェンス

◆リバウンド

【良かった点】
◆ドライブ→3P
ブレイクでもハーフコートでも、#35鈴木(3年)・#28安藤(2年)を中心に
全員で力強いアタックが成功しました。

その後のキックアウトやストップシュートも、全体で27%の確率の3Pシュートとなり、
比較的気持ちよくオフェンスができました。

◆チームプレイ
昨日から練習し始めているチームプレイ(フラッシュ・ピック)が
要所で上手く決まり、成果を感じました。

◆ディフェンス
粘り強くピックアップでき、特に#32小宮(2年)は
ブロックショットやスティールを数多く成功させました。
ルーズボールに関しては負けてなかったと思います。

【反省点】
◆ハリーバック
前半、ターンオーバーやミスショットからのハリーバックが甘く、
相手のブレイクを受けて多く失点してしまいました。

後半になって人数で守る意識を持ち、
イージーシュートの本数を減らせる事ができました。

◆ファールトラブル
アグレッシブなディフェンスと、果敢なブロックショットを挑みましたが、
相手の身体が強く、ファウルになってしまいました。

スティールやブロックショットなどのプレイの質を向上していきます。

◆被スティール
相手のプレスディフェンスへの対応が後手になり、
ゲームの流れを奪われるクリティカルなミスを連発してしまいました。

「個人がダメならチームプレイ」というルールのフォローが足りませんでした。

【今後】
前半の出遅れを挽回し、競る事ができましたが、最後惜しくも届かず、負けてしまいました。

ここからは一気にチーム作りのスピードを上げ、
ポストプレイやチームプレイといったオフェンスのパターンを増やしていきます。

しかしただ単に種類を追加するのではなく、
プレイの連続性と関連性を高めた強固なシステムをチーム全員で作り上げます。

4月に新入部員を迎えた時に、最適なフォーメーションでフィックスできるよう、
ポジションと役割を明確にし、4月上旬までには「あとは人と時間を注ぐだけ」状態にします。

今後ともよろしくお願い致します。

次回は4月12日(日)に行います、
練習試合VS東京農業大学(三部9位)です。

10時30分トスアップで本院にて、
オール学習院の集いの招待試合として行います。

お忙しいこととは存じますが、ご声援の程宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部2年 安藤良晃

バスケットボールフェスティバルを終えて

3月15日(日)、本年度も多くの皆様のご支援・ご協力のもとに無事、
バスケットボールフェスティバルを開催することができました。

〈男子主将 金城〉
今年もバスケットボールフェスティバルを開催することができたことを
嬉しく思います。
長い歴史のある行事であるので責任のある立場でした。
結果無事に終われたことはOB・OGを含む全ての関係者の協力がなければ
できないことです。
たくさんの人に学習院大学バスケットボール部は支えられていることを
感じさせられた1日でした。
来年度の開催も含め、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

〈男子 志津コーチ〉
学習院中等科・高等科・大学の現役とOB・OGとそのご家族、
そしてスタッフの皆様、今年も多くの方にご参加して頂きました。
誠に有難う御座いました。
大学生現役の皆様も運営ご苦労様でした。
フェスティバルの目的は
『カテゴリを越えてバスケットボールを楽しみ、
何か普段では得られない刺激を受け、
最終的に学習院バスケットボール部が良い活動だと認識する』
という事だと考えています。
現役やOB・OGの皆様もコートで活躍されたのはもちろん、
そのご子息・ご令嬢もレクリエーションを楽しんで頂け、
今年のフェスティバルで「学習院バスケットボール部」が提供した価値は、
より多くの方々に届いたのかと私は思います。
今後も学習院のバスケットボール部全体が発展し、
それを院内だけでなく院外の方々にも認識して頂けるよう、
規模を大きく、質を高く頑張って参ります。
引き続きご指導・ご声援の程よろしくお願い致します。

〈女子主将 ちほ〉
先日行われましたバスケットボールフェスティバル
ならびに4年生及び退任されるスタッフを送る会にご参加くださった
OB・OGの皆様ありがとうございました。

フェスティバルでは、全員が楽しくバスケットボールをする
ということを軸に考え、大学生によるポジション別のクリニックや
縦割りチーム対抗のフリースロー大会を行いました。
有意義な時間を提供することができるか不安でしたが、
クリニックで練習した技術を試合で試す姿や楽しそうな笑顔を見ることができ、
非常に嬉しく思っています。
今回開催するにあたり、多くのOB・OGの皆様より
ご指導・ご支援いただきとても感謝しております。
ありがとうございました。

今シーズンは昨年の悔しい思いをバネにし、
部員一同目標達成に向かって日々精進していきます。
今後も変わらぬご指導ご鞭撻ご声援の程、宜しくお願い致します。

〈女子 西井監督〉
今年も無事にバスケットボールフェスティバルを終えることができました。
中学から大学まで男女6チームが一同に集まり交流をしているのは、
学習院では唯一バスケットボール部のみだと聞いております。
OB・OGのご支援、大学生諸君らの企画運営のもと、
このフェスティバルが更に良い集まりとなることを期待しています。

OB・OGの方々をはじめ、私たちバスケットボール部にかかわってくださる
すべての皆様への感謝の思いを現役一同新たにし、
今年度は男女ともに2部昇格を目指して、日々練習に励んで参ります。
お忙しいこととは存じますが、
是非練習や試合等に足をお運びいただければ幸いです。

学習院大学輔仁会籠球部一同