6月19日(日)に行われました、
四大戦②vs武蔵大学の試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅くなり大変申し訳ございません。
○学習院85-54武蔵大学
①27-6
②19-16
③19-15
④20-17
以上の結果で勝利致しました。
上位得点者
①28得点 #13黒田(3年)
②16得点 #34高久(4年)
③14得点 #5岡本(1年)
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〈副将 中島〉
四大戦2日目の相手は武蔵大学でした。試合序盤は自分達がこれまで練習してきた、ディフェンスからの速攻で点を取ることができ、1Qは27-6で大幅なリードをすることができました。しかし、2Qからは点差を詰められないものの、広げることができませんでした。その原因として、自分達の代が始まって以降スタッフさんに言われ続けている「体力」が挙げられます。
最終的には85-54で勝利することができましたが、この課題である体力面を克服しない限り、甲南大学やリーグ戦は勝ち上がれないと思います。
これから更に暑い日が続き体力の消耗も激しいと思いますが、チーム一丸となってハードワークを徹底し、体力で負けることがないようにしていきたいと考えてます。
引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。
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〈後藤コーチ〉
4大戦、2戦目は前日に逆転勝利をして勢いに乗る武蔵大学でした。
本院としては成城戦でうまくいったことをベースとしてさらに細かいところのレベルアップを目的として試合に臨みました。
成城戦に続き試合開始直後から1線プレッシャーから速攻という良い形で11-0のランの決めることができたのはプラスでしたが、連戦の疲労からか徐々に集中力が切れ始め、逆に相手にとって気持ちの良いバスケットをさせてしまったのは課題でした。
又、まだ2線プレッシャーやリバウンド、ルーズボールなどの詰めの甘さが課題として残るような試合になってしまったと思います。
ただ甲南戦やリーグ戦に向けて我々が求めることが徐々に定着し始めているということは大きな収穫です。
6月26日(日)には因縁の相手でもある成蹊大学との試合があります。なんとしても本院らしさを出して優勝を目指したいと思いますので引き続きご声援の程、よろしくお願い致します。
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18日、19日と久しぶりの有観客開催を行う事ができました。
たくさんのご観戦、応援誠にありがとうございました。
引き続き、部員一同励んで参ります。
学習院大学籠球部男子マネージャー 濱口夏希