トーナメント①VS朝鮮大学校の試合結果についてご報告致します。
○本院120-24朝鮮大学校
①40-6
②19-4
③31-8
④30-6
で勝ちました!
<主将 金城>
トーナメント初戦、朝鮮大学校との対戦でした。
無事に勝利をでき、1年生の出場もできたのでよかったです。
この勝利に甘んじることなく
今週の練習に取り組んでいきたいと思います
<志津コーチ>
【狙い】
例年緊張で自分たちのパフォーマンスが最初から出し切れない事が多いので、
まずはバスケットボールを気持ち良く、思い切り良くプレイする事を狙いとしました。
【良かった点】
◆ドライブでの得点
今年課題である個人プレイの強化として、
始めに練習してきたドライブで、トップからシンプルにアタックできました。
◆オールコートマンツーマンプレス
オフェンスはゴールアタックして初めてシュートを打てるものです。
本院はバックコートでアタックさせないディフェンスをして、
ボールを数多く奪いました。
◆#10齋藤(1年)の活躍
少ない出場時間でプレッシャーの高いディフェンスをして、スティールし、
ワンマンブレイクで得点を取りました。
【反省点】
◆フェアプレイ
チームガバナンスのために設定した規律を守れませんでした。
勝つためにはバスケットボールを気持ち良くプレイしなくてはいけなく、
そのためには環境が整ってないと行動できません。
その環境は本院だけでなく対戦相手・審判・観客・学連といった
皆様のご協力があって保たれております。
それに対して本院はまだフェアプレイを守り切れておりませんでした。
深く反省しなくてはいけません。
◆気持ち
「絶対に私たちが勝つ」という覚悟を全員が持っておりません。
やはり、相手に合わせてしまい100%の力を出し切れませんでした。
もっと1人1人がチームを引っ張る意識と行動を体現していきます。
◆優先順位
オフェンスにおいては、
「個人プレイで戦える相手に対しては余計なチームプレイはしない」
という考え持つべきでした。
ディフェンスは、ボールマンディフェンスで相手を守る事ができたので、
それに伴い2・3線はよりアクティブであるべきでした。
【今後】
スタートとしては良い結果でした。
学ぶ事もあり、内容も良かったです。
しかし前述の通り
まだまだ練習して来た事は出し切れておりません。
倒すべき相手は、
100%の力で戦って初めて競り合えます。
今週の練習でそこまで持ち上げて参ります。
引き続きご指導ご声援のほどよろしくお願い致します。
次回は5月2日(土)に行います、
トーナメント②VS首都大学東京(四部17位)です。
11時40分トスアップで、
帝京大学 八王子キャンパスにて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
<会場案内>
帝京大学 八王子キャンパス
○京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅よりバス13分
○京王線「高幡不動」駅よりバス10分
○京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール
「多摩センター」駅よりバス14分
学習院大学籠球部3年 安藤良晃