男子【試合結果】リーグ戦②VS山梨学院大学

昨日行いました、
リーグ戦②VS山梨学院大学(三部8位)の
試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れてしまい、
申し訳ございません。

◯本院81-68山梨学院大学
①18-19
②25-14
③18-23
④20-12

で勝ちました。

<主将 金城>
本日はリーグ2戦目の
山梨学院大学と試合でした。
まず勝利を収めることが
できたことが良かったです。

良かった点は
接戦をモノにすることができたところです。
全員で相手のストロングポイントを
防ぐことができ、
本院の流れを掴むことができました。

この経験は来週以降にも
繋げることができると感じました。

まだまだリーグ戦は序盤ですので
来週から全て勝利を目指して
チーム一丸となり
挑んでいきたいと思います。

<杉田コーチ>
【狙い】
前戦の反省点を修正する。
スクリーンプレイを多用する相手に対し、
コミュニケーションボイスを意識する。
ブレイクを出す。

【良かった点】
◆修正の実行
昨日の敗因であった
NO3P(3Pシュートを打たせない守り方)と、
リバウンドを修正・体現することに
成功しました。

◆総合力の発揮
本院の今年度の重点課題の一つ、
戦力増強において、結果を残せました。

第1ピリオドに
15点を奪取した相手のエースに対し、
シックスマンの#20高倉(4年)が終始
体を張った粘り強いディフェンスを続け、
その後の30分は10点に抑え込みました。
リザーブメンバーの貢献が、
チームを勝利に導きました。

◆アタック
初戦を省みて、
シュートエリアの選択をチューニングし、
インサイドへのアタックに
比重を置きました。
その成果として、
最も得点期待値の高いフリースローと、
質の高い3Pシュートへの
キックアウトにつながりました。
それが全体のシュート成功率を高めました。

【反省点】
◆シュート決定力
再三のチャンスを、
物にしきれない場面が多々有り、
目標達成に対しては
不十分なパフォーマンスです。

◆フリースロー成功率
昨日の前戦に対しても同様ですが、
成功率が低く、
接戦を落とす一要因になりかねません。

【今後】
コンディションが
整わない状況ではありますが、
それも想定した上での
1年間の強化をチーム全体でしてきました。
積み重ねてきたもので闘い、
勝ち、優勝という目標を達成するために、
次週、再度気を引き締めて臨みます。

昨日もお忙しい中、多くのOB・OGの皆様に
会場まで足をお運びいただき、
たくさんの心強いご声援を賜りまして、
誠にありがとうございました。

次回は、9月12日(土)に行います、
リーグ戦③VS順天堂大学(三部5位)です。
15時40分トスアップで、
東京農業大学世田谷キャンパスにて
行います。

お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが
下記のアドレスをご覧下さい。

関東大学バスケットボール連盟
http://www.kcbbf.jp/game/index/type/league/year/2015/league_id/212

<会場案内>
〇東京農業大学
世田谷キャンパス
・小田急線 「経堂」駅下車 、
徒歩 15分

学習院大学籠球部 マネージャー 岡田あかり

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