本日行いました、
四大戦②VS武蔵大学(四部16位)の試合結果について
ご報告致します。
○本院120-65武蔵大学
①34-9
②23-22
③30-13
④33-21
で勝ちました。
<主将 金城>
本日は四大戦2日目武蔵大学との試合でした。
昨日のチャレンジ精神を大事に取り組みました。
昨日と比べて積極性が出て
アタック率が高くなりました。
反省としては成功確率の低さです。
特にノーマークのシュート力が足りないと感じました。
あと1週間で個々の課題を少しでも修正して
後期に繋げていきたいと考えます。
<杉田コーチ>
【 狙い 】
試合開始からディフェンスにおいて
高い位置で積極的にプレッシャーをかけ、
相手のオフェンスをリズムに乗せない
【良かった点】
◆チームの総力で勝利することに成功
昨日に引き続き全員出場に成功し、
各々の選手が1プレーでも
良いプレーを結果として残しました。
特に1年生の
#10齋藤、#5田中、#7竹内、#12後藤は、
自らのストロングポイントを
積極的に発揮しようとする行動発信
および結果が光っていました。
◆状況の立て直し
スタートメンバーを下げて
セカンドメンバーで戦った第2ピリオドは、
ディフェンスの決め事が徹底できず、
さらにはシュート決定率が低く、
互角の戦いとなりました。
第3ピリオド残り6分半から
同じセカンドメンバーで戦い、
ディフェンスのポジショニング・ディレクション、
オフェンスのシュートセレクションの認識共有を
意識して臨むことで、
6分半の間、相手に勝ち切ることができました。
【課題点】
◆チーム全体でのディフェンス力の強化
現在、出場メンバーが代わっていく中で、
最も宜しくない点はチームディフェンスの質の低下です。
トランジション、ボールマンディフェンス、
オフボールマンディフェンス、
カバーリング、ローテーションなど
やらなくてはならないことは多いですが、
チームディフェンスは学習院の生命線なので、
サブメンバーの強化にあたり
重要視していきたいと思います。
【今後】
四大戦の目標は総力での優勝であり、
狙いは二部昇格に向けての戦力人員強化です。
大会は残り1試合となりますが、
選手各人が積極的に
ストロングポイントをアピールし、
高いパフォーマンスを発揮できるような
環境を整えていきます。
また、二部に相応しいチームとしての
マナー・モラルも意識して、
前期残り1週間を過ごしていきたいと思います。
次回は、7月4日(土)に行います、
四大戦③VS成蹊大学です。
15:45トスアップで、成蹊大学にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
<会場案内>
◯成蹊大学
・JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)・京王井の頭線
「吉祥寺」駅下車、徒歩15分
吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より
関東バスで約5分/「成蹊学園前」下車
・西武新宿線「西武柳沢」駅下車
西武柳沢駅南口より
関東バス(吉祥寺駅行き)約20分/「成蹊学園前」下車
学習院大学籠球部 マネージャー 岡田あかり