本日8月28日(日)に行いました、
リーグ戦一次ステージ①VS東京学芸大学(四部8位)
の試合結果についてご報告致します。
○本院 90-66 東京学芸大学
①19-11
②21-10
③22-18
④28-27
以上の結果で勝利致しました。
上位得点者
①34得点 #30 中川(4年)
②14得点 #5 岡本(1年)
③11得点 #13 黒田(3年)
〈主将 中川〉
リーグ戦初戦の相手は東京学芸大学さんでした。
1Pの出だしはリーグ戦初戦の緊張感もあり得点力を積み重ねることができませんでしたが、本チームの強みである4/3からの強固なディフェンスとリバウンドからのトランディションオフェンスを続けたことで緊張も和らいでいき、本来の学習院大学らしさをだすことができ19-11で1Pを終えました。
2Pでは、1Pの流れをそのまま継続し、また2分間ディフェンスにプレッシャーをかけ続ける部隊も出場する機会を作れました。
こちらに関しては、まだ未完成だったので、今後より強固なものへとできるよう練習を行っていきたいと考えております。
3Pでは、相手のフロントからのプレッシャーディフェンスをうけながら、62-39とさらに点差をつけることに成功しました。
4Pでは、途中気が抜けてしまい相手のプレッシャーディフェンスに押されてしまい、4Pだけでは28-27と点数を近づけられてしまいましたが、最終的な結果は90-66で勝利を収めることができました。
初戦に勝利を収め、チームに良い初速を作ることができました。しかし、試合の中でいくつか課題を見つけることもありました。
この課題を1つずつ修正していき、次の試合で同じことがあっても冷静に対処できるよう練習していきます。
OBの皆様またスタッフの方々、保護者の方々にはいつも応援いただき、大変感謝しております。
大学バスケの集大成であるリーグ戦では、良い結果を報告できるよう頑張って参ります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
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〈荻野コーチ〉
リーグ戦初戦は勝利を飾ることができました。
序盤ディフェンスから流れを作り前半から10点以上のリードをつくり余裕を持った試合運びを展開できました。
オフェンスでは主将の中川が気迫のこもったプレーで34得点と牽引しました。チームとしてもfg%が42%と高い確率で、安定して得点することができました。
課題としてディフェンスからのブレイクを多く出すこと、ハーフでのオフェンスで選手感の距離とコートの使い方が挙げられましたので、修正して次戦に臨みます。
まだ無観客試合ですが、YouTubeに試合のビデオを載せてますのでご覧ください。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
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次回は、9/1(木)に行われます、
18:00トスアップ
リーグ戦一次ステージ②VS千葉大学(四部Aブロック5位)
学習院大学体育館
にて行われます。
3年ぶりにコロナ前の開催方法でのリーグ戦となりました。
残念ながら学習院大学では無観客開催となりましたが、皆様のご期待に精一杯応えていけるよう、日々練習に邁進しておりました。
その成果を今回のリーグ戦で最大限発揮できるよう、四部全勝での優勝を目標に、今後も気を引き締めて試合に臨んでいきたいと思います。
ご声援の程よろしくお願い致します。
学習院大学籠球部男子マネージャー 関口愛奈