5月28日(土)に行いました、
新人戦vs山梨大学の試合結果についてご報告させて頂きます。
○本院83-79山梨大学
①17-28
②22-22
③30-9
④14-20
以上の結果で勝利致しました。
上位得点者
①28得点 #5岡本(1年)
②18得点 #17伊藤(1年)
③14得点 #18竹岡(1年)
〈2年 岩城〉
山梨大学さんとの試合でした。
序盤は自分たちの理想とするしつこいディフェンスからのトランジションでの攻撃が上手くいかず、思ったようなプレーができませんでした。
点差がなかなか縮まらない中でも粘り強く頑張り続けた結果 2Q後半からは、激しいディフェンスから速攻の形が出るようになり、3Qではその流れを維持して逆転することが出来ました。4Qでも流れを維持して結果勝利することができました。
結果は勝利することが出来ましたが、自分たちの流れを持ってくるまでに時間がかかってしまい、相手にリードされている苦しい展開が続いてしまいました。
次の試合では、序盤から自分たちの流れで戦えるように、今回の試合の反省点を活かしてステップアップした状態で試合に臨みたいと思います。
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〈学生コーチ 森島〉
新人戦第3回戦は、これまで焦点を当ててきた箇所の重要性を再認識できる1戦でした。
前半は、チームディフェンスがうまく機能せず、相手のスローペースに巻き込まれてしまいました。
相手の正確なショットも重なって失点が増え、そこからのスピード感あるリスタートも見られませんでした。
練習の成果が出たのは3Qです。
個人、チームともにディフェンスが機能し、アップテンポのオフェンスにつながりました。
相手が嫌がるところをしつこく突いたことも、逆転できた要因のひとつだと思います。
これまで2戦とも、ビハインドからのスタートとなっています。
突き放されない我慢強さがある一方で、いずれもゲームのファーストゴールをよくない形で譲り、なかなかペースを掴めていません。
次戦以降、試合の入り方についても焦点を当て、早い段階から自分たちのバスケットを展開していきたいと思います。
次は、本戦出場をかけた予選ブロック決勝です。
チーム一丸となって挑みますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
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次の試合は6月4日(土)新人戦予選 決勝vs杏林大学です。
その他、第62回関東大学バスケットボール新人戦に関する情報は
こちらをご覧ください。
引き続き、無観客での試合となりますが、
ご声援の程どうぞよろしくお願い致します。
学習院大学籠球部男子マネージャー 濱口夏希