一昨日をもちまして、夏合宿は終了致しました。
差し入れ、メッセージなど、たくさんのご支援・ご声援、本当にありがとうございました。
長野でのバスケットボールキャンプでは、技術も体格も格上のチームとの試合が多く、目白では経験できない貴重な経験をすることができました。
OFでは、全員が共通理解を持ち、息のあったプレーをすることが重要であると感じました。
また、シュートの精度を上げることや、各々が意思のあるプレーをすること、コートを広く使い連動した攻めをすることが今後の課題となりました。
ＤＦでは、試合中に悪くなった流れを自分たちで断ち切り、自分たちで良い流れを取り戻すためにはコートの内外から声が重要だと感じました。
また、声もただ出すのみではなくコミュニケーションという目的を持った意味のある声を伝え合うということを合宿内で意識できたのでリーグ戦に向けて今後も継続していきます。
今まで練習してきたことを実践し、多くの課題・個性をリーグ戦前に見つけることができ、とても実りのある合宿となりました。
9月3日から始まるリーグ戦に向けて、合宿での経験を活かし、チーム一丸となって2部昇格を目指します。
ＯＢ・ＯＧの皆様、お忙しいこととは存じますが、今後共ご指導・ご鞭撻、ご声援の程宜しくお願い致します。
学習院大学籠球部女子1年 マネージャー 大塩聖