男子 結果報告 練習試合VS江戸川大学Bチーム

本日行いました、

練習試合VS江戸川大学(二部2位)Bチームの

試合結果についてご報告致します。

×本院 55-80 江戸川大学Bチーム

①16-17

②14-22

③13-18

④12-23

で負けました。

<4年 大島>

本日は、
江戸川大学Bチームとの練習試合でした。
三部のチームを想定しての試合でしたが、
敗戦となってしまいました。

第1ピリオドでは、
#1野山(1年)を起点に
得点することができました。
相手に食らいつき、接戦となりましたが、
第2ピリオド以降は
差をつけられる展開となりました。

考えられる要因として、
スタートのメンバーが交代し、
本院のBチームが主体になることで
ボール運び、リバウンドが弱くなり
リズムが崩れてしまうことが挙げられます。
またゾーンの際、
5番ポジションに
リバウンドを任せきりの状況が
続きがちです。
さらに、
#5渋谷(4年)・#70田中(3年)
・#50小野塚(2年)らの
ゴール下でのシュートミスから
相手に逆速攻される場面が
多く見られました。

これらの課題を解決させる方法として、
Aチームとの練習を通じての
Bチームメンバーの強化、
全員でリバウンドに参加する意識の強化、
スコアに対して拘ることが考えられます。
以上のことを平日の練習で実践し、
修正した上で
リーグ戦に挑みたいと思います。

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<山口コーチ>

本日は、
江戸川大学Bチームとの試合でした。
本院が取り組んでいる
システムディフェンスが機能し、
#44竹内(3年)、#1野山(1年)の
シュートも入り善戦し
合宿の効果が見られました。

しかし、
本院のメインディフェンスである
マンツーマンが甘く
同じ選手に同じパターンでやられるシーンが
見られました。
また、システムディフェンスが機能するも
後半に体力の低下により質が低くなることと
ミスが目立つことが課題となりました。
システムディフェンスは5人が協力して
個人能力の差を
カバーできるディフェンスです。
負荷もかかるシステムのため
後半にキーを握るのは
交代で出てくる選手であると考えます。

勝利には結び付きませんでしたが、
成果は目に見えてきてます。
リーグ戦までの残りの期間で、
残された課題を
克服していきたいと考えます。
よろしくお願い致します。

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次回は、8月26日(土)に行います

練習試合VS東京学芸大学(四部20位)

です。

17時00分トスアップで、
本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが、

ご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部 マネージャー 土田真実

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