男子【試合結果】四大戦②VS武蔵大学

昨日行いました、
四大戦②VS武蔵大学(五部2位)
の試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅くなり申し訳ございません。

◯本院 92-58 武蔵大学

①20-12
②27-13
③29-11
④16-22

で勝ちました。

<4年 森澤>
昨日は四大戦二試合目、
武蔵大学との試合でした。
3アウトのフォーメーションなど
練習してきたプレーを
試合の中で再現する事に取り組みました。
いいプレーも見られましたが
まだまだ息が合わない場面や
精度が低い部分が見られたので
平日の練習で改善したいと思います。

また、試合を通して細かいミスが多く、
なかなかペースをつかむことが
出来ませんでした。
最終戦はきっちりとチーム全員で勝利し、
甲南戦に繋げたいと思います。

<山口コーチ>
昨日は武蔵大学さんとの試合でした。
OFE、DEF共に積極的に攻めるよう
心掛けました。
また、四大戦後の甲南戦を見据えて
試合に取り組むようにしました。

第1ピリオドは
本院のミスも少々目立ちました。
途中から入った交代メンバーに合わせて、
最近取り組み始めた
3アウトに変更するなど、
練習してきた成果は見られました。

試合後に田中前コーチより
「相手は学習院と戦って
どういう印象を持たれたか」
とのお言葉を頂きました。
私個人的には、
三部のチームと思われている
と考えております。
私たちが目指している目標は
二部リーグへ昇格することです。
まだまだ詰めるべき点は多かった
と考えます。

例えば今回の試合では
本院の方がサイズ的に分がありました。
相手が嫌がる、ハイローアタックなどを
もっととことん攻めるべきだった
と考えます。
相手が嫌がるプレーを瞬時に把握し、
それを実行することが大切である
と考えます。

ただ、がむしゃらにやるのではなく
コートに立つ各メンバーが自分の動きに、
意図、狙い、目的等をもって行動するよう
日々の練習から心がけます。

次回は、
6月25日(土)に行います、
四大戦③VS成蹊大学(四部15位)です。
13時00分トスアップで、
武蔵大学江古田キャンパスにて行います。

お忙しいこととは存じますが、

ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

<会場案内>
○武蔵大学江古田キャンパス
・西武池袋線「江古田駅」より徒歩6分、
 「桜台駅」より徒歩8分
・都営大江戸線「新江古田駅」より徒歩7分
・東京メトロ副都心線、
 東京メトロ有楽町線「新桜台駅」より
 徒歩5分

学習院大学籠球部マネージャー 武部真奈

男子【試合結果】練習試合VS三菱東京UFJ銀行

本日行いました、
練習試合(上級生)VS三菱東京UFJ銀行の

試合結果についてご報告致します。

○本院 74-72 三菱東京UFJ銀行

①19-20
②17-17
③19-17
④19-18

で勝ちました!

<副将 飯田>
本日は
三菱東京UFJ銀行さんとの試合でした。
昨年度の練習試合では負けているため、
絶対にリベンジする気持ちで戦いました。
試合内容としては、
プレイヤーの個々の良い部分を
それぞれ出すことができたこと、
そして40分間声を掛け合い
チームでまとまる事ができたことが
勝利に結びついたと思います。

ディフェンスでは、
終始ゾーンDFEが効いて
得点に繋がる場面が多くありましたが、
終盤で相手にアジャストされ、
カバーの遅さや
前線の2人のハイポストへの寄りの甘さが
相手の得点になる場面がみられました。
これらの
ゾーンDFEの課題も見つかりましたが、
本院の主であるマンツーマンDFEでも
第1ピリオドではカッティングなどで
得点を許してしまいました。
まずは40分間マンツーマンDFEを続けられる
個々のディフェンス力の強化を
第一の課題として
努力していきたいと思います。

結果として
課題の残る試合ではありましたが、
上級生が全員で
しっかりとまとまることができたという
収穫もありました。
このまとまりを
上級生だけでなく下級生にも浸透させ
チーム全体としてまとまっていけるように
精進していきます。

<山口コーチ>
本日は
三菱東京UFJ銀行さんとの試合でした。
過去の練習試合も負けており、
上級生のみの少人数の試合となるため、
チャレンジ精神をもって挑みました。

出だしから
相手のビッグマンにリバウンドを取られ、
ハイローを中心とした攻めに苦戦しました。
途中からゾーンに切り替え、
「ハイポストは絶対にゴールを向かせない」
「リバウンドと速攻は全員で走ること」
を徹底しました。
その作戦が効果的に効き、
ペースをあげてスコアを重ねることが
できました。
また、
ゾーンにより失点が大幅に減りました。

途中、#6荻野(4年)、#9小宮(4年)が
ファールトラブルに合いましたが、
交代で出場した
#22小柳(4年)が3Pシュートを3/3、
#14渋谷(3年)も1/1決めるという
控えの活躍もあり、
離されることもなく前半を終えました。
後半もゾーンが効き、
積極的なアタックにより
最大13点差まで開き、勝利しました。

勝因としては、
①試合中にケアしなければならない所を
瞬時に把握し、対応できた
②苦しい時にコート内でハドルを組み、
共通目的を再確認していた
③控えのメンバーが活躍する等、
全員バスケを実現したこと
上記三点であると考えます。
先日の敗けを晴らすような
内容となりました。
常にこのような力を
安定して試合で発揮できるよう
上級生が中心となり
下級生を引っ張って参ります。

次回は、
6月6日(月)に行います、
新人戦本戦①VS國學院大學(四部5位)です。
16時00分トスアップで、
大田区総合体育館にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

尚、新人戦の予選結果につきましては、
お手数をお掛けしますが、
下記のアドレスをご覧下さい。
関東大学バスケットボール連盟
http://www.kcbbf.jp/game/index/type/rookie

<会場案内>
○大田区総合体育館
・JR線「蒲田駅」東口より徒歩15分
・京浜急行「蒲田駅」東口より徒歩7分

学習院大学籠球部 マネージャー 武部真奈

男子【試合結果】練習試合VS東京学芸大学

本日行いました、
練習試合(新人チーム)
VS東京学芸大学(五部5位)の

試合結果についてご報告致します。

◯本院 82-68 東京学芸大学

①23-10
②11-19
③27-11
④21-28

で勝ちました。

<主将 竹内>
本日は東京学芸大学との試合でした。
結果としては勝利しましたが、課題も多く、
いい勝利とは言えない試合でした。

本院は、チームのスタイルである
厳しいディフェンスを継続すること、
昨日の反省にあったベンチメンバーの能力と
修正力の3点を意識しました。
しかし、
昨日はできていた厳しいディフェンスも、
相手の速いペースや
スクリーンを多用したオフェンスに苦戦し
イージーバスケットを許す場面が多く、
反省点にも改善が見られなかったため、
自分たちの能力の低さを
改めて痛感しました。

この二日間を通して感じたのは、
キャプテンの自分をはじめとした
スターターの統率力の低さです。
メンバーの交代で
あからさまにプレイの質が
落ちてしまうのは、
昨年から試合に絡んでいる
#24後藤(2年)、#10齋藤(2年)、
#15田中(2年)、
そして主将である私#7竹内(2年)の
リーダーシップ不足によるものです。
新人戦まで
限られた時間しか残されていない中、
改善できるのは
『修正力』や『リーダーシップ』といった
メンタル面だと考えています。

メンタル面の成長は、
今後のメンバー全員の成長に繋がります。
新人戦のためだけでなく、
チーム全体に良い影響を与えられるよう
努力していきます。

<志津コーチ>
#27中嶋猛(2年)のシュートからスタートし、
攻守ともに好調な滑り出しで
リードを作れました。
しかし前回と同じく、
ドライブで割れない時に
アウトサイドのシュートに偏ってしまい、
ブレイクを受ける流れになり、
4点差まで詰められました。

それを受けて後半、
もう一度団結し直して堅守速攻を体現でき、
第3ピリオドは27-11。
第4ピリオド後半まで本院ペースで
30点差を作りましたが、
最後はプレスを受けてしまって
慌ただしくなってしまいました。

プレイはまだまだですが、
まず気持ちだけは
強敵にも戦えるチームにしたいと思います。

次回は、5月22日(日)に行います、
練習試合VS一橋大学(四部14位)です。
10時30分トスアップで、
本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部 マネージャー 武部真奈

男子【試合結果】トーナメント⑤VS順天堂大学

本日行いました、
トーナメント⑤VS順天堂大学(二部10位)の
試合結果についてご報告致します。

×本院 88-89 順天堂大学

①22-23
②24-20
③15-20
④18-16
⑤9-10

で負けました。

<主将 荻野>
本日は順天堂大学との試合でした。
本院はオフェンスのリズムが良く
前半はリードする展開となりました。
しかし、終始相手のエースプレイヤーを
止めることができず、
拮抗した展開が続きました。
結果的にオーバータイムまでもつれ
最後は1点差で負けました。

今回の1番の敗因としては
リバウンドが挙げられます。
終盤何本もオフェンスリバウンドを取られ、
セカンドチャンスを与えてしまいました。
この三試合で一番プレイヤーの調子は
良かったと感じますが、
それでも1点差で負けたということは
一部、二部に対してまだまだ実力の差がある
と改めて認識できました。

明日は今年最後の
トーナメントの試合となりますが、
最後までチーム全員で戦う姿勢を貫き、
勝ちにこだわります。

<山口コーチ>
本日は順天堂大学さんと試合でした。
一試合通してシーソーゲームが続く
ゲーム展開となりました。
昨日の慶應戦に比べてOFFは、
#9小宮(4年)のピックからのスリップや、
#6荻野(4年)、#11飯田(4年)の
スリー、アタックが効きました。
しかし、DEFでは
相手の#17のドライブからの合わせにより
簡単に点をとられる場面が多々ありました。
また、後半では
#17の一対一を止められたものの、
相手にリバウンドを取られ、
セカンドチャンスによる失点を
防げませんでした。

結果としては
オーバータイムの末負けてしまいました。
しかし、この三連戦でチームは
技術も、チーム力も絶対に成長しています。
「何があっても全員で諦めず戦うチーム」に
なってきました。
会場の誰もが本院が負けると思っていた中、
#17森澤(4年)の劇的なシュートにより
オーバータイムまで持ち越し、
最後まで競ることができたのは
その証だと思っております。

悔しい結果が続いておりますが、
この三連戦で培ったモノを
明日の最終戦にぶつけたいと思います。

次回は、
明日5月6日(金)に行います、
トーナメント⑥(15位決定戦)
VS法政大学(二部1位)
です。
12時00分トスアップで、
国立代々木競技場第二体育館にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが、
下記のアドレスをご覧下さい。
関東大学バスケットボール連盟
http://www.kcbbf.jp/game/index/type/tournament

<会場案内>
〇国立代々木競技場第二体育館
・JR山手線「原宿」駅より、徒歩5分
・東京メトロ千代田線・副都心線
「明治神宮前」駅より、徒歩5分

学習院大学籠球部 マネージャー 武部真奈

男子【速報】トーナメント⑤VS順天堂大学

本日行いました、

トーナメント⑤VS順天堂大学(二部10位)の

試合結果についてご報告致します。

×本院 88-89 順天堂大学

①22-23
②24-20
③15-20
④18-16
⑤9-10

以上の結果で負けました。

詳細につきましては後程ご報告致します。

宜しくお願い致します。

次回の試合は
5月6日(金)に行います
トーナメント⑥VS法政大学(二部1位)です。

12時00分トスアップで、
国立代々木競技場第二体育館にて行います。

お忙しいこととは存じますが、

ご声援の程宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 武部真奈