男子【試合結果】練習試合VS東京学芸大学

本日行いました、
練習試合(新人チーム)
VS東京学芸大学(五部5位)の

試合結果についてご報告致します。

◯本院 82-68 東京学芸大学

①23-10
②11-19
③27-11
④21-28

で勝ちました。

<主将 竹内>
本日は東京学芸大学との試合でした。
結果としては勝利しましたが、課題も多く、
いい勝利とは言えない試合でした。

本院は、チームのスタイルである
厳しいディフェンスを継続すること、
昨日の反省にあったベンチメンバーの能力と
修正力の3点を意識しました。
しかし、
昨日はできていた厳しいディフェンスも、
相手の速いペースや
スクリーンを多用したオフェンスに苦戦し
イージーバスケットを許す場面が多く、
反省点にも改善が見られなかったため、
自分たちの能力の低さを
改めて痛感しました。

この二日間を通して感じたのは、
キャプテンの自分をはじめとした
スターターの統率力の低さです。
メンバーの交代で
あからさまにプレイの質が
落ちてしまうのは、
昨年から試合に絡んでいる
#24後藤(2年)、#10齋藤(2年)、
#15田中(2年)、
そして主将である私#7竹内(2年)の
リーダーシップ不足によるものです。
新人戦まで
限られた時間しか残されていない中、
改善できるのは
『修正力』や『リーダーシップ』といった
メンタル面だと考えています。

メンタル面の成長は、
今後のメンバー全員の成長に繋がります。
新人戦のためだけでなく、
チーム全体に良い影響を与えられるよう
努力していきます。

<志津コーチ>
#27中嶋猛(2年)のシュートからスタートし、
攻守ともに好調な滑り出しで
リードを作れました。
しかし前回と同じく、
ドライブで割れない時に
アウトサイドのシュートに偏ってしまい、
ブレイクを受ける流れになり、
4点差まで詰められました。

それを受けて後半、
もう一度団結し直して堅守速攻を体現でき、
第3ピリオドは27-11。
第4ピリオド後半まで本院ペースで
30点差を作りましたが、
最後はプレスを受けてしまって
慌ただしくなってしまいました。

プレイはまだまだですが、
まず気持ちだけは
強敵にも戦えるチームにしたいと思います。

次回は、5月22日(日)に行います、
練習試合VS一橋大学(四部14位)です。
10時30分トスアップで、
本院にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部 マネージャー 武部真奈

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