男子【試合結果】練習試合VS三菱東京UFJ銀行

本日行いました、
練習試合(上級生)VS三菱東京UFJ銀行の

試合結果についてご報告致します。

○本院 74-72 三菱東京UFJ銀行

①19-20
②17-17
③19-17
④19-18

で勝ちました!

<副将 飯田>
本日は
三菱東京UFJ銀行さんとの試合でした。
昨年度の練習試合では負けているため、
絶対にリベンジする気持ちで戦いました。
試合内容としては、
プレイヤーの個々の良い部分を
それぞれ出すことができたこと、
そして40分間声を掛け合い
チームでまとまる事ができたことが
勝利に結びついたと思います。

ディフェンスでは、
終始ゾーンDFEが効いて
得点に繋がる場面が多くありましたが、
終盤で相手にアジャストされ、
カバーの遅さや
前線の2人のハイポストへの寄りの甘さが
相手の得点になる場面がみられました。
これらの
ゾーンDFEの課題も見つかりましたが、
本院の主であるマンツーマンDFEでも
第1ピリオドではカッティングなどで
得点を許してしまいました。
まずは40分間マンツーマンDFEを続けられる
個々のディフェンス力の強化を
第一の課題として
努力していきたいと思います。

結果として
課題の残る試合ではありましたが、
上級生が全員で
しっかりとまとまることができたという
収穫もありました。
このまとまりを
上級生だけでなく下級生にも浸透させ
チーム全体としてまとまっていけるように
精進していきます。

<山口コーチ>
本日は
三菱東京UFJ銀行さんとの試合でした。
過去の練習試合も負けており、
上級生のみの少人数の試合となるため、
チャレンジ精神をもって挑みました。

出だしから
相手のビッグマンにリバウンドを取られ、
ハイローを中心とした攻めに苦戦しました。
途中からゾーンに切り替え、
「ハイポストは絶対にゴールを向かせない」
「リバウンドと速攻は全員で走ること」
を徹底しました。
その作戦が効果的に効き、
ペースをあげてスコアを重ねることが
できました。
また、
ゾーンにより失点が大幅に減りました。

途中、#6荻野(4年)、#9小宮(4年)が
ファールトラブルに合いましたが、
交代で出場した
#22小柳(4年)が3Pシュートを3/3、
#14渋谷(3年)も1/1決めるという
控えの活躍もあり、
離されることもなく前半を終えました。
後半もゾーンが効き、
積極的なアタックにより
最大13点差まで開き、勝利しました。

勝因としては、
①試合中にケアしなければならない所を
瞬時に把握し、対応できた
②苦しい時にコート内でハドルを組み、
共通目的を再確認していた
③控えのメンバーが活躍する等、
全員バスケを実現したこと
上記三点であると考えます。
先日の敗けを晴らすような
内容となりました。
常にこのような力を
安定して試合で発揮できるよう
上級生が中心となり
下級生を引っ張って参ります。

次回は、
6月6日(月)に行います、
新人戦本戦①VS國學院大學(四部5位)です。
16時00分トスアップで、
大田区総合体育館にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

尚、新人戦の予選結果につきましては、
お手数をお掛けしますが、
下記のアドレスをご覧下さい。
関東大学バスケットボール連盟
http://www.kcbbf.jp/game/index/type/rookie

<会場案内>
○大田区総合体育館
・JR線「蒲田駅」東口より徒歩15分
・京浜急行「蒲田駅」東口より徒歩7分

学習院大学籠球部 マネージャー 武部真奈

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