男子|試合結果 リーグ戦1次リーグ⑪VS千葉大学

10月8日(日)に行いました、
リーグ戦1次リーグ⑪VS千葉大学(2022年度4部2位、3部昇格)の試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅くなり、大変申し訳ございません。

◯本院 88-70 千葉大学
①28-23
②22-19
③19-12
④19-16

以上の結果で勝利致しました。

上位得点者
①21得点 #1黒田(4年)
②16得点 #4保科(4年)
②16得点 #8成田(3年)
③13得点 #13瀧本(1年)

〈主将 黒田〉

リーグ戦11戦目は、千葉大学さんとの試合でした。
序盤は、相手のシュートがゴールに嫌われた一方、本院はテンポ良く得点を重ねることができたことで、12-1とリードすることができました。しかし、自分たちのローテーションミスや一線のプレッシャーの甘さから相手に気持ち良く外のシュートを決められ、流れに乗せ始めてしまいました。自分たちのターンオーバーも重なり、点差を徐々に詰められて50-42で前半を折り返しました。
後半は、序盤こそ競る時間が続きましたが、3Q途中から相手のオフボールの動きやドライブからの合わせに対応することができ、徐々に点差を広げていきました。また、要所で得点を重ねることができたことで69-54で最終Qを迎えました。
4Qでは、序盤から自分たちの強みである良いディフェンスから速攻で大きく点差を離すことができました。また、控え選手が出場してもミスは多くありましたが、積極的にゴールを狙うことを継続でき、最終的に88-70で勝利することができました。
終始相手に流れを掴まれつつも集中力を切らさず、全員で勝ちきることができたことは良かったと思います。しかし、チームとしても個人としても反省点が多く残る試合となりました。次戦より2次リーグに入っていきます。3部下位グループ全勝という新たな目標に向けてチーム全員で1次リーグで出た課題を修正し、最後まで戦い抜きますので、応援の程よろしくお願いいたします。

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〈荻野コーチ〉

本日は控えメンバーも活躍し、勝利を収めることができました。
前半は相手の3Pが決まり追い付かれる場面もありましたが、焦らず確実な2点を積み重ねました。後半は相手のTOを誘発するようなディフェンスやディフェンスリバウンドをしっかり抑えることで得点を止めることでき、点差をつけることができました。
格下とはいえ、自分たちの戦いをしっかりでき2次リーグへ向けて良い流れを作れたと思います。
今期も残り5試合となりましたが、下位リーグ1位を目指し精進してまいります。
引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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控えの選手の活躍も目立ち、チーム一丸となり勝ち切ることができました。ここからさらに勝利を積み重ねるためにも、1次リーグを通して残りましたコミュニケーションなどの課題を練習で修正していく所存です。

また、本試合をもちまして、第99回関東大学バスケットボールリーグ戦1次リーグ全11試合が終了いたしました。
本院は2次リーグを下位グループで戦うこととなりますが、新たに決めました2次リーグ全勝という目標に向かって、悔いの残らぬよう、全員で一戦一戦全力で臨んで参ります。

2次リーグの試合日程等に関しましては、後日決まり次第ご連絡いたします。
是非今後とも、温かいご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

なお、試合詳細につきましては関東大学バスケットボール連盟HPをご覧下さい。

学習院大学輔仁会籠球部男子マネージャー 堀越玲菜