9月28日(木)に行いました、
リーグ戦1次リーグ⑨VS一橋大学(2022年度3部9位)の試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅くなり申し訳ございません。
○本院 57-48 一橋大学
①19-17
②18-20
③9-9
④11-2
以上の結果で勝利致しました。
上位得点者
①25得点 #1黒田(4年)
②14得点 #0岡本(2年)
③9得点 #4保科(4年)
〈主将 黒田〉
リーグ戦9戦目は、一橋大学さんとの対戦でした。
序盤から互いに流れを掴みきれない展開が続きました。その要因として、自分たちのターンオーバーが非常に多く見られたこと、攻めるディフェンスができていなかったことで相手に外のシュートを気持ち良く打たせてしまったことが挙げられます。攻め手の多くない相手に対して序盤から流れを引き寄せることができず、37-37で前半を終了しました。
後半からは、ディフェンスをゾーンディフェンスに切り替えました。ディフェンスリバウンドを確実に取ることができたことで、相手の得点を止めることができました。しかし、大事な場面でのシュートを決め切ることができず、46-46の同点で最終Qを迎えました。
4Qでは、ディフェンスで足を動かし、相手に難しいシュートを打たせ続けることで、相手の得点を2点に抑えることができました。オフェンスでも要所で点を取ることができ、じわじわとリードを広げていくことができました。最後まで集中力を切らさず、57-48で勝利しました。
黒星が続いていた中で、負け癖を断ち切ることができたのは良かったと思います。しかし、試合内容としては、チームとしてこれまで練習してきた攻めるディフェンスから流れを作ることができなかったり、個人としても反省点が多く残る試合となりました。次の試合までにしっかりと修正、さらなる成長へと繋げ、引き続き全員で勝利に向けて頑張っていきます。ご声援の程よろしくお願いいたします。
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終始拮抗した展開となり苦しい場面もありましたが、本大会二つ目の白星を飾ることができました。この流れを汲んで、後の試合でも勝利を収められるよう部員一丸となって精進して参ります。
1次リーグも残すところは、あと2戦となりました。対戦相手はいずれも2次リーグでも競う大学ですので、一層気を引き締めて臨んで参ります。OB・OG、保護者の皆様におかれましては、今後も変わらぬご声援のほどよろしくお願い致します。
なお、本院のリーグ戦スケジュールについてはこちら、その他詳細につきましては関東大学バスケットボール連盟HPをご覧下さい。
学習院大学輔仁会籠球部男子マネージャー 飯森真子