男子|試合結果 リーグ戦1次リーグ④ VS東京経済大学

9月10日(日)に行いました、
リーグ戦1次リーグ④VS東京経済大学(2022年度3部8位)の試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅くなり申し訳ございません。

×本院 66-68 東京経済大学
①23-21
②12-18
③7-20
④24-9

以上の結果で敗北致しました。

上位得点者
①33得点 #1黒田(4年)
②13得点 #0岡本(2年)
③12得点 #13瀧本(1年)

〈副将 保科〉

リーグ戦第4戦は東京経済大学さんとの対戦でした。
前半は、フォワード陣のドライブや外角のシュートで得点を重ねていきました。しかし、相手のキープレーヤーの仕掛けからの得点を抑えることができず、35-39で前半を終えました。
3Qでは、自分たちのシュートが流れの中で打つことができずに単発になることが多く得点が止まってしまい、42-59と点差を離されたまま4Qを迎えました。4Qでは、自分たちの良いディフェンスから早い展開で得点を重ねるというチームとしてやりたいプレーを続け点差を縮めていくことができましたが、一歩及ばず66-68で敗戦となりました。
試合を振り返って、球際で競り負けてしまったことや簡単なミスを続けてしてしまったことが勝ち切れなかった要因だと感じました。
チーム目標である上位進出のために来週の2試合を勝ち切れるよう、チーム全体でやるべき事を再確認し、良い準備をして試合に臨みたいと思います。応援の程よろしくお願い致します。

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〈荻野コーチ〉

目標である上位進出のためにはなんとしても勝利がほしい試合でした。
1sthalfは先週と同様、動きのキレが悪く相手のディフェンスリバウンドからウィングマンのランに簡単にボールが入りビハインドの展開になりました。
2ndhalfでは一時15点差をつけられるもゾーンディフェンスで流れを作り最終的には2点差まで追いつく試合展開となりました。
しかしながら試合全体を通してイージーシュートミスやターンオーバーがあり逆転することはできず3敗目となりました。
様々な要因がありますが、改善できるところからひとつひとつ対応していきます。
今後ともご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。

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一時は10点以上点差を離される展開もありましたが、苦しい場面でも全員で声を出し、いい流れを作り出すことができました。最後まで諦めずに走り抜き、結果的には2点差まで詰め寄ることができたものの、惜しくも敗北を喫しました。最後追い上げることができたこの勢いと気持ちを忘れることなく、次の試合を勝ち切れるように精進して参ります。本試合も多くのOB・OG、保護者の皆様にご声援をいただき、誠にありがとうございました。お忙しいこととは存じますが、引き続きご声援の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

本院のリーグ戦スケジュールについてはこちら、その他詳細につきましては関東大学バスケットボール連盟HPをご覧下さい。

学習院大学籠球部男子マネージャー 関口愛奈