男子|試合結果 リーグ戦1次リーグ①VS立教大学

9月2日(土)に行われました、リーグ戦1次リーグ①VS立教大学(2022年度2部11位、3部降格)の試合結果についてご報告いたします。

×本院 80-116 立教大学
①18-25
②25-27
③20-33
④17-31
以上の結果で敗北いたしました。

上位得点者
①28得点 #0岡本(2年)
②22得点 #1黒田(4年)
③20得点 #13瀧本(1年)

〈主将 黒田〉
3部リーグ初戦の相手は立教大学さんでした。
1Qは、出だしから相手に流れを掴まれ、リードされる展開となりましたが、タイムアウト後にしっかりと修正をし、自分たちの強みである良いディフェンスとリバウンドから流れを作ることで18-25と食らいついて終えることができました。
2Qでも1Qの流れをそのまま継続することができ、一時1点差まで詰め寄ることができました。しかし、終盤に足が止まってしまい、リバウンドに競り負けたことで少し離されて前半を43-52で終了しました。

後半では、相手の高確率な3Pから流れを作られ、点差を放されてしまいました。オフェンスでは終始足が止まってしまい、ディフェンスも機能していない時間帯が続いてしまいました。3Q終了時には63-85とさらに点差をつけられ、最終的には80-116で敗戦となりました。

初戦を落としてしまいましたが、個々のコンディションが万全ではない中、昨年度のトーナメントで全く歯が立たなかった相手に自分たちのバスケットが通用していた時間が多くあったのは大きな自信に繋がりました。しかし、まだまだ課題はチームとしても山積みであり、個人としてもそれぞれがもう何段階もレベルアップをしていかないと厳しいと感じています。この課題を1つずつ修正していき、強豪に食らい付いて勝ち切ることができるよう成長を続けていきます。

OB・OGの皆様またスタッフの方々、保護者の方々にはいつも応援いただき、大変感謝しております。
高いレベルのチームが犇く3部リーグで良い結果を報告できるよう頑張って参ります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
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〈荻野コーチ〉
試合結果としては大敗でした。
しかし、本院が優位な展開でゲームを運べる時間帯もありました。その時間帯を長くすることと、回数を多くすることがこれからの試合でやっていかなければならないことです。
ディフェンスを改善し、60点以内でゲームを終えることができるように修正してまいります。
引き続きご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。
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リーグ戦初週は敗退に終わってしまいましたが、これまでの練習や試合での学びや反省を一年の集大成として形にできるよう、気持ちを切り替えて次週以降の試合に臨む所存でございます。
引き続きチャレンジャーとしての気持ちを高く持ち、全員で3部上位リーグ進出の目標に向けて精一杯励んでまいりますので、より一層のご指導・ご鞭撻、ご声援の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

なお、本院のリーグ戦スケジュールについてはこちら、その他詳細につきましては関東大学バスケットボール連盟HPをご覧下さい。

学習院大学輔仁会籠球部男子マネージャー 濱口夏希