男子|試合結果 リーグ戦1次リーグ②VS埼玉工業大学

9月3日(日)に行いました、
リーグ戦1次リーグ②VS埼玉工業大学(2部12位、3部降格)の試合結果についてご報告致します。

×本院 56-92 埼玉工業大学
①20-17
②12-23
③9-23
④15-29

以上の結果で敗北致しました。

上位得点者
①16得点 #1黒田(4年)
②14得点 #4保科(4年)
③12得点 #0岡本(2年)

〈副将 保科〉

リーグ戦第2戦は埼玉工業大学さんとの対戦でした。
1Qは、出だしで相手の脅威である留学生を中心にペースを掴まれてしまいました。しかし、タイムアウト後は、良いディフェンスを継続できたため、オフェンスでは外角のシュートを良い流れの中で打つことができ、20-17とリードで1Qを終えました。2Qでも、良いディフェンスから速攻に繋がる場面がありましたが、相手の強度も上がり要所で確実に得点を重ねられ、32-40と逆点され試合を折り返しました。
後半では、自分たちのシュートが決まらなくなったことやディフェンスで足が止まってしまったことで、相手に気持ちよくシュートを打たれ簡単に得点を許してしまい、相手の流れを止めることができず、56-92で試合を終えました。
最終スコアとしては56-92と点差が離れてしまいましたが、自分たちのオフェンス・ディフェンスが通用している場面はいくつもありました。そのため自分たちの良いオフェンス・良いディフェンスを1試合通してやり続ければ、必ず勝てるチャンスができると感じました。
チーム全体で強度の高いディフェンスをやりきること、動きを止めずに自分たちの良いリズムのオフェンスで攻め続けることを徹底し、次戦に向けて良い準備をして試合に臨みたいと思います。引き続き応援の程よろしくお願い致します。

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〈荻野コーチ〉

埼玉工業大学さんはシュートやドライブがうまくオフェンス力のあるチームでした。前半はポストへのカバーディフェンス、ボールマンへのプレッシャーが上手くいき相手TOを13個も誘発することできました。
3Q立ち上がりにゾーンを仕掛けられるとオフェンスのスペーシングを崩されこちらがTOやミスショットを連発し簡単にスコアされる展開になり大差が開きました。
来週の連戦までに2戦の敗戦を振り返りよかった部分、悪かった部分をチームとして共有して来週は勝ちたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

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初戦に続き、黒星が続いてしまう結果となりましたが、それぞれの課題を明らかにし、今後に活かせるよう日々精進して参ります。お忙しい事とは存じますが、より一層ご声援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

なお、本院のリーグ戦スケジュールについてはこちら、その他詳細につきましては関東大学バスケットボール連盟HPをご覧下さい。

学習院大学籠球部男子マネージャー 樋口ゆみ