男子|試合結果 トーナメント③VS駒澤大学

4月23日(日)に行われました、
トーナメント戦VS駒澤大学(2部4位)の試合結果についてご報告いたします。
報告が遅くなり申し訳ございません。

×本院 57-85 駒澤大学
①8-27
②21-14
③7-21
④21-23
以上の結果で敗退いたしました。

上位得点者
①22得点 #1 岡本(2年)
②13得点 #34 瀧本(1年)
③10得点 #0 黒田(4年)

〈主将 黒田〉

スプリングトーナメント3回戦目の相手は駒澤大学さんでした。1Qは相手のディフェンスを崩すことができず、タフショットやミスが続いてしまいました。反対に相手には速攻や高確率なシュートなどから失点を許し、8-27と点差をつけられてしまいました。しかし、クオーターの合間に自分たちのやるべきことを再確認し、2Qでは#1岡本(2年)のスティールや、良いディフェンスから流れをつくり、相手を14点に抑え、本院がリードする展開となりました。3Qも引き続き点差を縮めようと望みましたが、相手の多彩なオフェンスに足が止まり、点差を離されてしまいました。4Qは互角に戦うことができたものの、最終的に57-85で敗戦しました。
結果としては、改めて2部チームの選手一人一人の質の高さ、チームとしての完成度を見せつけられた試合であったと感じています。シュートの正確性や、ディフェンスプレッシャーなどは本院が見習わなければいけない部分だと感じました。トーナメント戦は終了しましたが、新人戦、四大戦、甲南戦と試合は続いて行くので、この敗戦を糧に質の高い練習を皆で作り上げ、強いチームになりたいと思います。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
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〈荻野コーチ〉

トーナメント3回戦目は駒澤大学さんとの試合でした。
上位校相手で本院の通用することが限られた試合になりましたが、最後まで戦う姿勢が見れ良かったです。
特に、2Qは優位な展開で試合を運ぶ時間帯もありました。点数的には大敗になりますが、得られるものが多かった試合だと感じます。
上期の集大成である甲南戦へ向けて引き続きチーム力を高めて参ります。
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本試合を持ちまして、今年度のトーナメント戦は以上となります。たくさんのご声援ありがとうございました。
その他詳しい試合結果につきましてはこちらをご覧ください。

4年ぶりに一部有観客でトーナメント戦を開催できましたように、有観客での試合開催が徐々に増えてまいりました。
また、大学の規制も緩和され、4月よりOB・OGの皆さまの来院が可能となりました。コロナ以前と変わらぬご指導・ご教鞭をいただけますことを、部員一同心待ちにしております。詳しい情報、来院方法につきましてはこちらをご参照ください。

来たる四大戦、甲南戦に向けて、今大会での学びや課題にチーム一丸となって取り組んでまいります。
今後とも応援の程、よろしくお願い申し上げます。

学習院大学輔仁会籠球部男子マネージャー 濱口夏希