先日10月22日(土)に行いました、
リーグ戦二次リーグ⑥VS日本ウェルネススポーツ大学(一次Aブロック1位)の試合結果についてご報告致します。
×本院 99-104 日本ウォルネススポーツ大学
①25-25
②17-27
③25-31
④32-21
以上の結果で敗北致しました。
上位得点者
①36得点 #5 岡本(1年)
②26得点 #13 黒田(3年)
③17得点 #30 中川(4年)
〈主将 中川〉
リーグ戦13戦目は、日本ウェルネススポーツ大学さんとの対戦でした。
1Qの出だしは、#13黒田(3年)の3Pから始まり、本院のペースで試合を進めていきました。しかし、相手の3Pが当たりだしてしまい、簡単なオフェンスを展開されてしまいます。その中でも本院は、堅実に点数を重ね、25-25の同点で1Qを終えました。
2Qでは、中盤までは拮抗した点の取り合いを行っていました。しかし、残り3分で相手の早いオフェンスを止めることができず、試合の終わり方でもミスを犯してしまい、42-52と10点差をつけられ、前半を終えました。
3Qでは、チームの中心にいた#2中島(4年)、#34高久(4年)がファールアウトでいなくなってしまったことと相手の勢いに圧倒され、31点もの点数を取られてしまい、67-83で最終Qを迎えました。
4Qでは、逆転を図るため、これまで以上に粘り強いディフェンス、そこからの速攻や積極的なドライブを行い、一時は6点差まで追い詰めました。しかし、本院のチームファールが重なっていたため、相手にフリースローを何度も与えてしまい、逆転するまで流れを持ってくることができず、最終的に99-104と敗北してしまいました。
今回の試合において、ディフェンスでは3線の寄りが甘い点、オフェンスではスペーシングを取り、積極的なドライブができなかった点が勝敗を分けたと考えております。明日の試合ではこの2点、そして最終的な精神面で東京都市大学さんに勝てるよう最後までやり抜きます。引き続き応援の程よろしくお願いします。
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〈荻野コーチ〉
リーグ戦13戦目は日本ウェルネススポーツ大学さんとの試合でした。
ハイスコアな展開となりましたが、最後まで相手のスコアラーを止めることができず敗戦となりました。
ディフェンスでチームとしての決まり事を徹底できなかった点、追い上げる場面でのTOがあった点がまだまだ未熟でした。
残り数試合となりますが、最後までチーム一丸となって戦い抜きたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
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次戦は、10/23(日)に行われました、
リーグ戦二次リーグ⑦VS東京都市大学(一次Bブロック1位)
です。
オフェンス、ディフェンス共に課題が多く残る試合となりました。課題解決の点において、バスケIQを高める必要があるためこれまで以上にチーム内での共有発信に努めてまいります。
今試合も観客数無制限での開催となりました。遠方ながらご足労いただいたOB・OGの皆様、保護者の皆様、厚く御礼申し上げます。
リーグ戦二次リーグも残すところ僅かになりました。3部昇格には絶対に負けることの出来ない試合、後悔のないようチーム一丸となり気持ちを切り替えて挑んで参ります。お忙しいこととは存じますが、変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします。
学習院大学輔仁会籠球部男子マネージャー 堀越玲菜