先日10月15日(土)に行いました、
リーグ戦二次リーグ⑤VS国際基督教大学(一次Aブロック2位)の試合結果についてご報告致します。
○本院 82-65 国際基督教大学
①15-12
②16-19
③26-13
④25-21
以上の結果で勝利致しました。
上位得点者
①22得点 #5 岡本(1年)
②15得点 #34 高久(4年)
③14得点 #13 黒田(3年)
〈主務 高久〉
リーグ戦12戦目は国際基督教大学さんとの対戦でした。
序盤はお互いにターンオーバーが多く、15-12とロースコアな展開となりました。本院の得意としている堅守からの速攻が出ず、またハーフコートオフェンスもスペーシングに苦しみ、なかなか得点の伸びない時間が続きました。それでもディフェンスで我慢し続け、前半を31-31で終えます。後半に入ると、前半出なかった速攻や合わせのプレーが連続で成功し、6分経過時点で50-33と大きくリードを得ることができました。その後相手のスリーが連続で成功し10点差まで追い上げられますが、4Ｑにもう一度突き放し、最終的に82-65で本院が勝利いたしました。
前回と同様に、流れをしっかり引き寄せての勝利となりました。流れが来たタイミングでディフェンスプレッシャーを強められたこと、速攻で選手がしっかり走って得点に結びつけられたことが勝因だと思います。しかし、スペーシングの改善や、カバーダウンの徹底など、反省点は様々あります。また、3試合連続で後半追い上げられる展開となり、リードをどうやって守り切るか改めて考えなければならないと感じました。練習で修正し、次戦以降に繋げていきたいと思います。
また、遠い会場にもかかわらず、朝早くから駆けつけてくださったOB・OGの方々、保護者の皆様、誠にありがとうございました。無観客試合が長く続きましたが、また皆様の声援の中で試合をすることができ、非常に嬉しく思っています。
リーグ戦も残すところ3試合となりました。三部昇格に向け、4年を中心に最後まで戦い抜きますので、応援の程よろしくお願いいたします。
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〈荻野コーチ〉
リーグ戦12戦目国際基督教大学さんとの試合でした。
後半立ち上がりに相手のシュートが立て続けに落ちたところを本院がイージーなシュートで加点し勝負を決めました。
DREBからブレイク、相手のスコアからブレイクという型の質がまだ未熟なため量でカバーできるようにしていきます。
残り3試合、各々の役割を果たし勝利を掴みに行きます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。
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次回は、10/22(土)に行われます、
10:00トスアップ
リーグ戦ニ次リーグ⑥VS日本ウェルネススポーツ大学(一次Aブロック1位)
杏林大学八王子キャンパスにて行われます。
反省点であったリバウンドに力を入れることで勝ち切ることができた、チームにとって大切なリーグ戦10勝目になりました。
二次リーグは残すところあと3試合となり、リーグ戦も佳境を迎えます。
このチームで必ず目標を達成できるように、ここからさらに勝利を積み重ねていく所存です。
今回の試合は久しぶりに観客数無制限での開催となりました。遠方ながらご足労いただいたOB・OGの皆様、保護者の皆様、厚く御礼申し上げます。皆様方の前でチーム一丸となって勝利できたことを、部員一同大変嬉しく感じております。
今後も悔いの残らないよう、勝ちにこだわりながら全員で一戦一戦全力で臨んでいきますので、変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします。
学習院大学籠球部男子マネージャー 関口愛奈