本日9月1日（木）に行いました、
リーグ戦一次ステージ②VS千葉大学(4部Aブロック5位)の試合結果についてご報告致します。
○本院 87-78 千葉大学
①27-18
②23-23
③18-20
④19-17
以上の結果で勝利致しました。
上位得点者
①26得点 #30 中川(4年)
②23得点 #13 黒田(3年)
③18得点 #34 高久(4年)
〈主務 高久〉
リーグ戦二戦目は千葉大学さんとの対戦でした。
1Ｑは相手の＃3に連続で外角のシュートを決められるという立ち上がり方でしたが、＃13黒田の1on1や＃30中川のミドルシュートで点を積み重ね、27対18でリードします。
2Ｑ以降は本院のオフェンスこそ機能しますが、相手の＃13を中心としたドライブやそこからの合わせ、カッティングプレーに対応しきれずなかなか点差を離せられない展開となりました。流れを掴みきることのできない我慢の時間帯が続きましたが、それでも粘り強く戦い続け、最終的に87対78で本院が勝利いたしました。
結果としては勝つことができましたが、主にディフェンスにおいて課題が残りました。試合中は＃13のようなハンドラーのドライブからの合わせやキックアウト、カッティングプレーにやられてしまう場面が目立ちました。これは、二線やカバーダウンの動きが徹底できてなかったことが主な原因であると考えています。本院は堅いディフェンスからの速攻が持ち味のチームスタイルであるにもかかわらず、それを出し切れなかったことは反省しなければなりません。リーグ戦はまだまだ続きますので、今回挙がった課題を一つ一つしっかり修正し、次戦以降に挑んでいきたいと思います。
最後になりますが、今回オンラインでの試合観戦をしてくださったOBOGの皆様、保護者の方々、誠にありがとうございました。また今回観戦が叶わなかった方々も、いつもご声援いたたき感謝しております。少しでも皆様に成長した姿を見せられるようこれからも精進してまいりますので、応援の程よろしくお願いいたします。
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〈後藤コーチ〉
リーグ2戦目はvs千葉大学でした。
試合開始直後は、積極的な1on1で得点を重ねることができました。ただディフェンス面で集中力が欠けてしまい、セカンドチャンスでの失点やピックアップミスからの失点でなかなか点差を離せない展開が続きました。また終始、相手のガードの1on1を止められず、カバーにいった選手のところにパスを出されて得点されるケースが目立つ試合展開でした。
そんな中でも高久のリバウンドからの得点や中川の3P、黒田のドライブなどで得点を重ね、なんとか勝利することができました。
総じて今回の試合は課題が多く出てきた試合となりました。ディフェンス面ではカバーの連携やjump to the ball、オフェンス面では速攻、アーリーからの得点において改善できる点が多かったと感じました。
3戦目は成城大学との試合になります。トーナメントと四大戦では勝利していますが、改めて気持ちを引き締めて頑張りますので引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。
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次回は、9/4(日)に行われます、
14:30トスアップ
リーグ戦一次ステージ③VS成城大学(4部Bブロック4位)
学習院大学体育館
にて行われます。
今年のリーグ戦は、残念ながら無観客での開催となり、練習の成果を皆様に直接お伝えすることができず、大変残念ではありましたが、本試合からzoomでの配信を行うことに致しました。相手校との関係上、限定公開となっておりますが、是非ご覧頂き、生でしかお伝えできない会場の雰囲気などもお伝えできればと思っております。今後とも籠球部男子一同、確実に成果を残せるよう精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
学習院大学籠球部男子マネージャー 樋口ゆみ