先日7月3日（日）に行われました、
甲南戦②VS甲南大学の結果についてご報告致します。
ご連絡が遅くなり大変申し訳ございません。
○本院 76-64 甲南大学
①17-14
②20-18
③20-13
④19-19
以上の結果で勝利致しました。
上位得点者
①24得点 #30 中川（4年）
②17得点 #5 岡本（1年）
③13得点 #13 黒田（3年）
〈副将 中島〉
甲南戦2日目の本戦も1日目と同様に、ディフェンスからの速攻を意識して試合に臨みました。
1日目の甲南戦は勝利を収めたものの、4Qに大幅に点差を縮められるという形で終わってしまったため、2日目は不安が少し残る中でのスタートとなりました。
1Q序盤から点差が拮抗する試合となりましたが、自分達のやりたいことを行うことができ、1Qを17-14のリードで終えることができました。
2Qも均衡したゲームが続く中、#30中川（4年）のスリーが良いタイミングで2本決まり、37-32でリードを続けることができました。
3Qでは、「勝ってると思わず1Qと同じくらいの強度のディフェンスをしよう」とチームで話し、#10鈴木（1年）のスティールから#5岡本（1年）
の速攻など、自分達がこれまで練習してきたスタイルを出すことができ、57-45で4Qを迎えることができました。
4Qでも相手の#9に3連続スリーポイントを決められ、点差を詰められるという展開もありましたが、粘り強くディフェンスを続けることで、最終的に76-64で本院の勝利を掴むことができ、甲南戦を優勝という形で締め括ることができました。
4大戦に引き続き、甲南戦も優勝できたことは、これまでに練習してきた、ディフェンスと速攻は間違いではなかったと改めて認識すると共に、選手自身が成長し、自信をつけることができた2日間となりました。
前期は思い描く最高の結果となりましたが、あくまでも本番は夏明けのリーグ戦であるため、リーグ戦3部昇格の目標をチームで忘れることなく、練習に全力で取り組んで参りたいと思います。
OBの皆様またスタッフの方々、保護者の方々にはいつも応援いただき、大変感謝しております。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
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〈荻野コーチ〉
前期の集大成である甲南戦を優勝で終えることができました。
1戦目同様、2戦目の勝因もディフェンスにあります。
前期は時間をかけて徹底的にディフェンスを練習しましたが、その成果もあり我慢の時間帯が続く中で流れを引き寄せることができました。
きついディフェンスの反復練習をこなした選手たちは本当によくやってくれたと思います。
試合詳細はYouTubeに掲載していますのでご覧ください。
後期はオフェンスにも注力して練習を行なっていきます。
遠方のところ甲南大学まで応援にかけつけてくださったOBOGの皆様、保護者の皆様ありがとうございます。
後期も熱いゲームを見せれるよう選手、マネージャー、スタッフ一丸となって取り組んでまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
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以上の結果をもちまして、
第69回甲南大学定期戦は
本院が2勝を果たし、
本院の優勝となりました。
2日間、お忙しい中、
足をお運び頂きましたOB・OGの皆様、並びに保護者の方々、
たくさんの熱いご声援
誠にありがとうございました。
今年度は3年ぶりに男女ともに観客を入れての同時開催となりました。
甲南大学さんにご尽力いただき、制限がある中でもこのような形で開催できましたこと、誠に感謝しております。
前期を四大戦、甲南戦共に優勝という形で締め括ることができ大変嬉しく思っております。
新型コロナウイルス感染症の影響が続いてはおりますが、少しずつ制限が緩和され、OB・OGの皆様、並びに保護者の方々に試合を観戦していただける機会も増えてきております。
情報につきましては、HPやSNSにて随時更新致しますので、お時間ございましたら是非とも足をお運びいただけますと嬉しい限りでございます。
リーグ戦も引き続き、選手、マネージャー、スタッフ一丸となって取り組んで参りますので、お忙しいこととは存じますが、ご声援のほど宜しくお願い致します。
学習院大学輔仁会籠球部男子マネージャー 伊藤そら