6月4日(土)に行われました、
新人戦④vs杏林大学の試合結果についてご報告致します。
×75-126杏林大学
①12-36
②24-35
③16-25
④23-30
以上の結果で敗退致しました。
上位得点者
①23得点 #5岡本(1年)
②20得点 #24成田(2年)
③11得点 #18竹岡(1年)
〈新人主将 成田〉
杏林大学さんとの試合でした。
とても厳しい試合となってしまいました
1Qから、相手の激しいディフェンスに対応することが出来ず12個もターンオーバーをしてしまい、12-36で試合が始まってしまいました。
2Qからは攻める意識が生まれ、相手のゾーンプレスを早い展開から崩すことが少しずつ出来ていましたが、相手のオフェンスリバウンドを止められず、差を埋めることが出来ませんでした。
後半でも、ターンオーバー、相手のオフェンスリバウンドを止めることが出来ずに差を広げられてしまう展開になってしまいました。
ディフェンスは悪かった一方で、オフェンスではなんとか早い展開に持ち込もうとしたことでレイアップでの得点が増え、結果的に75点取れたのは良かった点だと思います。
この試合は私達新人チームにとってとても良い経験になりました。強いチームの激しいディフェンスや、リバウンドなどのフィジカルな強さなど、多くのことを体感できたと思います。新人チームが日頃の練習に生かすことで、チームのレベルを底上げ出来れば良いと感じます。
四大戦、甲南戦応援よろしくお願いします。
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〈学生コーチ 森島〉
予選ブロック決勝は、終始相手にペースを握られた1戦でした。
技術的に相手が上回っているところも多かったですが、それよりもこれまで幾度となく強調してきたリバウンドやハリーバック、チームディフェンスといったところで弱みを見せ、見事にそこを突かれる場面が目立ちました。
新人戦全体を通して、自分の強みをアピールしてくれた選手も多かった一方で、チームとしては練習中の課題がそのまま試合に出てしまうことも多々ありました。その多くは4年生まで含めた全体としての課題であり、これから4年生主体のチームに戻る中で改善していかなければなりません。
これから四大戦、甲南戦、そしてリーグ戦へとつながっていきますが、すべての試合に向けて目標を作り、毎回の練習を意味あるものにしていきます。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
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本年度の新人戦は以上で終了となります。
その他新人戦の結果についてはこちらをご覧ください。
次の試合は6月11日(土)練習試合vs東京農業大学です。
本試合は無観客での開催となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
学習院大学籠球部男子マネージャー 濱口夏希