男子|結果報告 新人戦②vs東京学芸大学

5月22日(日)に行いました、
新人戦vs東京学芸大学の試合結果についてご報告致します。

○本院80-72東京学芸大学
①20-25
②20-16
③23-13
④17-18
以上の結果で勝利致しました。

上位得点者
①27得点 #5岡本(1年)
②22得点 #24成田(2年)
③11得点 #18竹岡(1年)

〈新人戦主将 成田〉
東京学芸大学さんとの初戦でした。
1.2年生共に新人戦を経験するのが初めてだった中、初戦を勝利出来たことは嬉しく思います。
この試合はディフェンスがうまく行かず苦しみました。前半ではカバーに出れていないことや、審判の笛にアジャストすることが出来ず、相手に41点獲らせてしまいました。
試合を通して、上記のことやトランジションでのピックアップミスが目立ってしまったと感じています。
オフェンスでは#5岡本(1年)のドライブが効いており、チーム全体がドライブをするようになってからチームが勢いに乗り始めました。
後半には、走る意識が生まれ、前半で出なかった速攻での得点が出来たことも良い点でした。

結果、勝利することは出来ましたが、課題がはっきりと見えた試合になりました。課題を新人チームで共有し、練習に取り組んでいきます。大会が終わった後チーム全体のレベルが上がるように先輩達と合流できたら良いなと思います。
あと2試合勝利して本戦に行けるように精一杯頑張ります。

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〈学生コーチ 森島〉
2年生以下で迎えた新人戦初戦は、接戦の中で何とかものにできた1戦でした。

オフェンス面・ディフェンス面ともに、トーナメント後から取り組んできた課題を練習内で克服することができず、試合にもそのまま表れることとなりました。
また、点差を大きくするチャンスは何度もありましたが、簡単なミスにより流れをつかみきることができませんでした。
いずれも練習内での意識の低さが原因であり、これは下級生だけでなく、チーム全体で取り組んでいかなければならない内容です。
応援をしていた上級生にも、試合を観て感じたことを自分ごととして捉えて練習に活かしてほしいと思います。

一方で、入部してからの成長を感じたプレイヤーも多かったです。
個人、そしてチームの良かったところ、改善すべきところを各々反省し、次戦につなげていきます。

新人戦にかける想いが強いプレイヤーがたくさんいますので、チームとして1試合でも多く戦えるよう、練習に取り組んで参ります。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

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次の試合は5月28日(土)新人戦③vs山梨大学(5部Bブロック5位)です。
今新人戦は全試合、無観客での開催予定です。その他新人戦の情報についてはこちらをご覧ください。
引き続き、ご声援の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

学習院大学籠球部男子マネージャー 濱口夏希