男子|試合結果 リーグ戦VS城西大学

11月14(日)に行いました、リーグ戦VS城西大学の試合結果について御報告致します。
御報告が遅れてしまい大変申し訳ございません。

○本院96-86城西大学
①22-19
②26-15
③30-20
④18-32
以上の結果で勝利致しました。

上位得点者
①26得点 #30中川(3年)
②18得点 #5上銘(2年)
②18得点 #13黒田(2年)
③11得点 #2中島(3年)

〈副将 島田〉
リーグ戦2戦目は城西大学との試合でした。初戦を落としてしまい、また相手は5部から上がって来たチームなのでこの試合は大差で勝っておきたいゲームでした。試合内容としては序盤から思い切りの良いプレーでしっかりと得点を重ねることができ、相手チームのシュートタッチが好調だったもののリードして前半を終えることが出来ました。後半では開始からディフェンスから早い展開の攻めを中心に一気に点差を離すことに成功し、自分達が理想とするバスケが出来たと思います。
しかし控えメンバーになってからディフェンスのエラーなどにより相手のやりたいバスケットボールを展開され、悪い流れが続く時間が多くなってしまいました。結果として9点差で勝つことが出来ましたが、後味の悪い試合となってしまい課題も多く残りました。
次戦の東京農業大学戦も絶対負けられない試合なので、課題点を修正し自分達のバスケットボールを展開して勝ちます。

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〈後藤コーチ〉
リーグ2戦目はvs城西大学との試合でした。
本院は既に1敗していた為、なんとしても勝たないといけない試合でした。
試合序盤は怪我から復帰した上銘のシュートで得点を重ねましたが本院は安易なミスが多く3点差で1Q終了。
2Qは安易なミスとチームディフェンスを修正することでなんとか相手の得点を抑えることができました。またオフェンス面でも島田のドリブルアタックからのシュート、パスがいい流れを掴んでいました。
その後もいい流れを継続して3Q修了時には78-54と24点リードで4Qを迎えました。
4Qが始まる前には最終スコア90-60で終われるようもう一度しっかりとディフェンスして速攻を出していこうと目標を立て挑みましたが、結果的にはオフェンスが全く機能せず、逆に相手に早い展開で得点を取られてしまい最終スコア96-86で勝利となりました。

3部昇格するには負けられない試合が続きますので引き続きご声援の程、よろしくお願い致します。

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新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、少しずつではございますが有観客で試合を行える機会が増えて参りました。今後の試合に関しましても、詳細が更新されましたら随時御報告させて頂きます。
ご支援頂いている全てのOB・OGの皆様に勇姿をお見せできるよう、これからも日々の練習に励んで参ります。

学習院大学籠球部男子マネージャー 濱口夏希