男子|試合結果 リーグ戦VS一橋大学

先日行いました、
リーグ戦VS一橋大学
の試合結果について御報告致します。
御報告が遅れ申し訳ございません。
本院 53-68 一橋大学〇
①11-11
②10-22
③18-14
④14-21

上位得点者
①15得点 #30 中川(3年)
①15得点 #13 黒田(2年)
②7得点 #17 遠藤(4年)
②7得点 #1 廣崎(4年)
③4得点 #34 高久(3年)
③4得点 #46 保科(2年)

〈主将 遠藤〉
リーグ戦初戦は一橋大学さんでした。久しぶりの公式戦、そして初戦ということもあり試合序盤からプレーが硬くなってしまいました。そのため前半終了時に12点ビハインドと苦しい試合展開となりました。後半に巻き返しを狙いましたが、終始プレーの硬さがとれず53-68で敗戦という悔しいものとなってしまいました。この試合は最後まで自分たち本来のプレーができず、結果だけでなく内容でも多く課題が残るものとなりました。次の試合まで1ヶ月空きますが、課題を克服し必ず勝つために練習に励みたいと思います。難しいご時世ではございますが応援のほどよろしくお願い致します。

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〈後藤コーチ〉
リーグ戦1回戦目はvs一橋大学との試合でした。
8月の練習試合ではディフェンスがうまくいかず敗戦している相手だったので主にディフェンスにフォーカスして試合に臨みました。

試合序盤はリーグ初戦ということもありお互いシュートが入らず同点の時間帯が続きましたが、相手のディフェンスプレッシャーが激しくなったところで本院がミスを連発しました。ただ廣崎の1対1やオフェンスリバウンドからの得点もあり12点差で前半を折り返しました。
後半には点差を縮めるため本院もディフェンスプレッシャーの徹底、フリーランスオフェンスの動きなどを再度確認しました。その甲斐もありディフェンスでは中川が相手のミスを誘発してうまくいっている印象を受けました。
しかし本院はディフェンスリバウンドが取れず、逆に相手はセカンドチャンスなどをしっかりと決めて最終スコア53-68で敗戦となりました。

今回の敗戦でチームとして下記の課題を挙げました。
①ボックスアウトの徹底(特に3線ポジションからのボックスアウト)
②速攻の精度をあげる
③ディフェンスプレッシャーの徹底
また総じて一橋大学の方がボールへの執念(リバウンド・ルーズボール)が強い印象でした。

次戦の城西大学戦まで残り1ヶ月あります。チームとして課題を克服できるよう練習して万全の準備をしていきたいと思います。

引き続き応援の程、宜しくお願い致します。
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直前まで開催が危ぶまれたリーグ戦ですが、ようやく初戦を迎えることが出来ました。新型コロナウイルス感染症の影響により、無観客試合となってしまいましたが、選手たちは続く城西大学との試合に向けて日々練習に励んでおります。
三部昇格に向けて、新しいことにもチャレンジしながらチーム力を高めて参りたいと思います。
新型コロナウイルス感染症が徐々に収束に向かっており、リーグ戦においても一部有観客で行っている試合もございます。今後の試合について、詳細が更新されましたら随時御報告させて頂きます。
OB・OGの皆様にご支援頂き、このように選手が日々の練習に取り組めております。改めて感謝御礼申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 松橋ひな