男子 結果報告 リーグ戦⑬VS東京工業大学

本日行いました、
リーグ戦⑬VS東京工業大学
(一次Dブロック6位)
の試合結果についてご報告致します。

○本院 108-59 東京工業大学
①26-14
②27-16
③22-8
④33-21

上位得点者
①24得点 #30 中川(1年)
②22得点 #4 野山(3年)
③16得点 #6 宮川(3年)

以上の結果で勝ちました。

<4年 羽石>
本日は東京工業大学さんとの試合でした。
序盤から本院ペースのゲーム展開で、
白星を勝ち取ることができました。
常にリードを保ったまま
ゲームを進めることが出来たことが
これまでとは違い、リーグ期間中に
成長できた部分であると思います。

オフェンスでは、
全員がゴールにアタックし、
相手がゾーンディフェンスの時は
臨機応変に対応することができていました。
ディフェンスでは、
相手のセンターを抑え、
リバウンドを最後まで
取り続けることができました。
結果として今季リーグ初戦以来の
快勝をする事が出来ました。
この流れを明日の最終戦、入れ替え戦へと
繋げていきたいと思います。
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<富田コーチ>
本日はリーグ戦⑬VS東京工業大学でした。

【ポイント】
①ガード陣のアーリーオフェンスを抑える。
②ビッグマンの守り方。
③リバウンドを取る。
【結果】
①ガード陣のアーリーオフェンスを抑える。
#4野山(3年)、#30中川(1年)、
#39島田(2年)の本院のガード陣が、
バックコートから1線の並走ディフェンスで
プレッシャーを与え、抑え込みました。
②ビッグマンの守り方。
#21中島怜(3年)、#34高久(1年)の2人が
ゴール下でのタイトな1線ディフェンスに
加え、カバーディフェンスも連携し合い、
押さえ込むことができました。
③リバウンドを取る。
#21中島怜(3年)、#34高久(1年)、
#6宮川(3年)が相手のビッグマンを
ボックスアウトし、
ガード陣がリバウンドを取りに行く
という方法でリバウンドを死守しました。
チーム全体で
リバウンドを取ることができました。

【総評】
・1試合を通して
本院ペースでゲームメイクができた。
・守るべきポイントを
チーム全員で徹底できた。
・4年生2人(#50小野塚,#3羽石)が
一緒にコートに立ち、
試合を盛り上げてくれた。
・東京工業のゾーンディフェンスに対して、
素早く対応が取れた。

【次回目標】
明日の山梨大学との試合で
リーグ戦は1段落します。
そして、
11月中旬の入れ替え戦と移ります。
このチームで戦えるのも
残すところ約1ヶ月となりました。
主将・#4野山(3年)が平日練習、
試合中もチームをうまくまとめています。
彼自身、この1年間で大きく成長しました。
主将を筆頭に、明日の試合も必ず勝ち、
入れ替え戦に良い流れで
繋げたいと思います。

今後ともご声援宜しくお願い致します。
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なお、他試合結果につきましては、
お手数ですが、
リーグ戦試合結果
https://www.kcbbf.jp/game/index/type/league/year/2019/league_id/286
をご覧ください。

次回は、明日10/20(日)に行われます、
11:40トスアップ
リーグ戦⑭VS山梨大学(一次Cブロック6位)
獨協大学 bコート
にて行われます。

本日も沢山の方にお越し頂き、
ありがとうございました。
二次ステージも残すところあと一試合、
最後まで気を抜かず、必ず勝利致します。
ご声援の程よろしくお願い致します。

【会場案内】
〇獨協大学
・東京メトロ日比谷線/半蔵門線直通
東武スカイツリーライン
「獨協大学前<草加松原>」駅西口
より徒歩5分

学習院大学籠球部マネージャー 南菜々子