男子 試合結果 リーグ戦⑧VS成城大学

本日行いました、
リーグ戦⑧VS成城大学
(一次Aブロック5位)
の試合結果についてご報告致します。

✕本院 55-78 成城大学
①12-18
②9-22
③17-16
④17-22

上位得点者
①20得点 #4 野山(3年)
②11得点 #30 中川(1年)
③4得点 #1 廣崎(2年)
③4得点 #11 秋篠(3年)
③4得点 #21 中島怜(3年)
③4得点 #50 小野塚(4年)

以上の結果で負けました。

<4年 羽石>
昨日の流れを切らさず、
白星を挙げようとしましたが、
結果は敗戦してしまいました。
オフェンスでは、
リーグ中続いている重さを
払拭することができず、速攻は出るものの、
続くディフェンスやその後のオフェンスで
流れを引き寄せることはできませんでした。
ディフェンスでは、
警戒していた#8のシューターに
得点を許し、それ以外にも
簡単なミスからの失点が多くあり、
改善することができませんでした。
その結果、
終始その流れをかえることができず、
敗戦につながったと思います。
気持ちを切り替えて、今後のリーグ戦にも
繋げていきたいと思います。
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<富田コーチ>
本日はリーグ戦⑧VS成城大学でした。

昨日に続き、勝ち星を付け来週に繋げたい
と考えました。

結果は敗戦、完敗でした。

オフェンス、ディフェンス両面について
リバウンドが圧倒的に取れず、
1試合を通して、流れを掴むことが
できませんでした。

成城大学には特別に大きなインサイドの選手
がいるわけではありません。
抽象的な表現になりますが、
気持ちで負けていたと思います。
空中で負けたというより、
ボックスアウト忘れ、
ルーズボールを取られるといった
初歩的な失態だったと思います。

成城大学には
確率の良いシューターがいます。
そこを抑えることは共有していました。
しかし、カバーディフェンスが続いた際に、
ピック漏れが起きてしまい、
大事なシーンでシュートを決められることが
多々ありました。

なんとしても勝とう。
といった気持ちがこもったディフェンスが
できてなかったように思います。

良かった部分もあります。
オフェンスにおいて、
ハンドオフを活用した、
ドライブができたことです。
本院は#4野山(3年)、#30中川(1年)の
外郭のシュートに頼りがちな
部分があります。シュートが入らない
時間帯は動きが重くなる傾向があります。
しかし、ドライブを活用できれば
重いオフェンス状況を
打開することができます。
これは収穫だと思います。

もう1敗も許されません。
次の試合が最後だと思って
臨んでいきたいと思います。

本日もご声援ありがとうございました。
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なお、他試合結果につきましては、
お手数をお掛け致しますが、
関東大学バスケットボール連盟
をご覧ください。
次回は、9/28(土) に行われます、
11:40トスアップ
リーグ戦⑨VS流通経済大学(Cブロック4位)
@流通経済大学 龍ケ崎キャンパス
aコートです。

本日は沢山の方にお越し頂き、
ありがとうございました。
負けられない戦いが続きますが、
チーム一丸となり、
精一杯戦っていきたいと思います。
今後とも
ご声援の程よろしくお願い致します。
【会場案内】
流通経済大学 龍ケ崎キャンパス
・関東鉄道竜ヶ崎線「竜ヶ崎」駅より
徒歩23分

学習院大学籠球部マネージャー 伊藤そら