男子 甲南戦 新人戦 結果報告

6月29日(土)に行いました、
甲南戦 新人戦の試合結果について
ご報告致します。
ご報告が遅れてしまい申し訳ございません。

✕本院 71-105 甲南大学(新人チーム)
①15-26
②12-23
③23-28
④21-28

上位得点者
①23得点 #17 遠藤(2年)
②13得点 #39 島田(2年)
③11得点 #23 原口(2年)

以上の結果で負けました。

<船津監督>
ひと月前の新人戦では、荒削りながら
将来の可能性を感じさせる
展開を見せた新人チームです。
甲南相手にどこまでできるか、
期待して臨みました。

相手を見る前は、圧倒的な実力差で
押し切られるような心配もありましたが、
やってみれば十分くい付ける相手でした。
ただ第1ピリオドで
単純なピックアップミスなどで
イージーシュートを決められて
10点差を開けられたところで
踏ん張れなかったまま、ゲームのペースが
進んでいってしまいました。

ただ、その中でも、
シュート感覚を取り戻す予感を感じさせる
#17遠藤(2年)のプレー、
長らくケガで戦線離脱していた
#23原口(2年)の活躍など
見るべきところもありました。
また、1年生の
#34高久、#30中川はもちろん、
ディフェンスの運動量の多い#2中島輝、
インサイド中心としたオールラウンダーの
#5鈴木は今後の本院を支えていく
選手になるはずなので、
注目してみていってください。

--------------------
<2年 廣崎>
6月29日に甲南大学と新人戦を行いました。
甲南大学は本院よりも人数が多く、
身長も体格も自分たちより上で、
第1ピリオドから
相手に流れをもっていかれてしまいました。
自分たちの課題であるリバウンドは
克服できておらず、この新人戦の試合でも
相手にリバウンドを取られるシーンが
多々ありました。
甲南大学は外からのシュートも
よかったのに比べ、
自分たちはあまりシュートが入らず
オフェンスリバウンドも取れなかったので、
第1ピリオドは15-26と
リードを許す形で終わりました。

第2ピリオドはボックスアウトすることで
第1ピリオドよりは
リバウンドが取れるようになりましたが、
完璧には取りきれませんでした。
その反面、展開するスピードや
ドライブからの合わせで良い場面も
多少みられ、フリーでもらって
打てるチャンスを生かせる事もできました。

試合終盤になると疲労や
ターンオーバーといったミスもあり、
結果71-105で敗戦してしまいました。
甲南大学はドライブインからのシュートや
セカンドチャンスを決めきる得点力など
見習うべき点が多くありました。
この試合を通してやるべき課題が
色々みつかったので、
リーグ戦までに少しでも課題を解決し、
よい結果を残せるように
頑張りたいと思います。

------------------ーー
6・7月日程表にてお伝えしました通り、
甲南大学定期戦をもちまして
前期の活動は終了し、
7月1日(月)よりオフとなります。
7月30日(火)より
全体練習を再開致します。

学習院大学籠球部マネージャー 南出菜都