男子 結果報告 新人戦①VS東京大学

本日行いました、
新人戦①VS東京大学(四部18位)
の試合結果についてご報告致します。

◯本院 78-52 東京大学
①21-13
②19-17
③19-8
④19-14

上位得点者
①30点 中川(1年)
②25点 #1 廣崎(2年)
③8点 高久(1年)

以上の結果で勝ちました。

<新人戦主将 遠藤>
本日は東京大学さんと試合でした。
1、2年生主体の新人チームでの
初の公式戦でした。

序盤はディフェンスでプレッシャーをかけ
スティールやインターセプトからの速攻
により、一時15点差以上離す展開と
なりました。
しかしその後リードを得たことにより
ペースダウンをしてしまい
ディフェンスのプレッシャーが
甘くなった結果、
前半の終盤に相手チームに連続得点を許し、
自分達のオフェンスもうまく噛み合わず
リードを縮められ、
前半を40-30で終えました。

後半はディフェンスを修正し
序盤のように速攻主体のオフェンスに戻し
得点を重ねました。
また#1廣崎(2年)のドライブや
#8中川(1年)のスリーポイントにより
チームが勢いに乗り、
第4ピリオドの途中までに
30点の大量リードを得ることができました。
そして78-52で勝利することができました。

結果、内容共に良い試合ができましたが、
チームとして崩れやすい面がある事が
課題となりました。
人数が少ない中試合が続きますが、
本戦に出れるように
頑張っていきたいと思います。
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<船津監督>
新人戦初戦は東京大学です。
誰もが知る学力偏差値No.1の大学で、
本院との数少ない共通点は
バスケットボールのスキル、
キャリアによる入学優遇措置を
行っていない数少ない大学であること。
にもかかわらず数十年に渡り、
一定のレベル以上を維持していることに
敬意を表します。
1、2年生でチームを組んで
練習できるほどの大所帯ではないので、
準備不足は承知の上、元気を出して、
大声でコミュニケーションをとり、
動き回ることをテーマに
ゲームに臨みました。

#1 廣崎(2年)がボールマンに対する
プレッシャーをかけ続けるリードをとり、
インサイドの高久(1年)が
フロントガードでポストへのフィードを
悉く封じたうえで、
後衛から声を出し続けていたのは、
とても頼もしく感じました。
パス回しの中心を担いながら、
外角から高確率でシュートを決めた
中川(1年)には今後の可能性を感じます。

この流れをさらに増幅して
次戦に臨めればと思います。
名馬常に在り。(監督 船津)
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次回は、6/1(土)に行われます、
新人戦②VS東京学芸大学(四部15位)
15時00分トスアップ
@首都大学東京 南大沢キャンパス bコート
です。

<会場案内>
◯首都大学東京 南大沢キャンパス
・京王相模原線「南大沢」駅より徒歩5分

お忙しいことは存じ上げますが、
ご声援のほど宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 南菜々子