男子 結果報告 招待試合VS西武文理大学

昨日行いました、
招待試合VS西武文理大学(三部11位)
の試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅れ、申し訳ございません。

×本院 64-86 西武文理大学
①14-20
②6-18
③12-22
④32-26

以上の結果で負けました。

上位得点者
①21得点 #0 廣崎(2年)
②16得点 #17 遠藤(2年)
③8得点 #9 古賀(3年)、中川(1年)

<主将 野山>
昨日はオール学習院の集いにて
西武文理大学さんとの招待試合でした。
自分たちよりも
格上のチームということもあり、
個人の技術やチーム力の差を思い知らせる
一日となりました。

試合内容としては、
ディフェンスでは迫力であったり
ボールへの執着心で圧倒され、
見習わなければならないと感じました。
オフェンスに関しては
起点が上手く定まらず
単調なシュートで終わってしまうことが
ほとんどでした。
これからの練習では誰がどのタイミングで
どのようなプレイをするのか
共通理解を深め、
チームとして良いシュート機会を
作れるように改善していきます。

多くのOB・OG・保護者の方々が
応援に駆けつけてくださったにも関わらず、
勝利することができず
申し訳ありませんでした。
負けるということに
重く責任を感じると共に、コートに出ている
プレイヤーの必死さが足りず、
もっとがむしゃらに
プレイしなければいけないと感じました。

トーナメントでは結果に拘り、
同じ反省を繰り返さないように
努めてまいりますので、
引き続き応援のほどよろしくお願いします。

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<鈴木コーチ>
昨日は毎年開催している
オール学習院の集いにて
西武文理大学さんをお呼びし
試合を行いました。

西武文理大学は昨年四部を優勝し
今年三部で戦うチームであり、
「三部昇格」を目指す本院にとっては、
現状のレベルを知る良い機会となりました。
結果は20点差以上離され敗戦。
要因は多々ありますが、1番の違いは
「基本ができてるかどうか」です。

西武文理大学は
1人ひとりのディフェスフットワーク・
ファンダメンタル・走力等の基礎が
徹底されており、更に
リバウド・ルーズボールを
必ずものにするんだという
気迫がありました。
これが三部で戦うチームなのだと
思い知らされるゲームと
なってしまいました。
我々スタッフ陣を含め、
基礎練習を蔑ろにしていた結果であります。

トーナメントまで残り僅かとなりますが、
もう一度基本に立ち返って
練習に取り組んでいきたいと思います。
昨日は多くのOB・OGの方々、
保護者の皆さまが
応援に駆けつけて下さったにもかかわらず、
勝利を届けることができず
申し訳ありません。
トーナメントには
全員が更に勝ちに拘る姿勢を持ち
臨みますので、
引き続き熱い応援を宜しくお願い致します。

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次回の試合は、
4/28(日)トーナメント①
16:00トスアップ
@獨協大学 aコート
です。
対戦相手が決定しましたら
お知らせ致します。

トーナメントの詳細につきましては、
お手数をおかけしますが
男子 第68回関東大学バスケットボール選手権大会について
をご覧ください。

お忙しいことは存じますが、
ご声援のほど宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 南出菜都