男子 試合結果 リーグ戦⑬VS桐蔭横浜大学

本日行いました、
リーグ戦⑬VS桐蔭横浜大学(一次10位)
の試合結果についてご報告致します。

○本院 70-64 桐蔭横浜大学
①16-15
②14-13
③22-11
④18-25

以上の結果で勝ちました。

上位得点者
①21得点 #4野山(2年)
②15得点 #15田中(4年)
③11得点 #24後藤(4年)

<主将 後藤>
本日は桐蔭横浜大学さんとの試合でした。
本日負けてしまうと
降格がほぼ決定してしまうという
大事な試合でした。

試合開始は
本院の思い切りの良さがあまり出ず、
少し防戦一方の時間帯が続きましたが、
ディフェンスリバウンドの部分を
修正することで相手にセカンドチャンスを
与えなかった結果、本院は流れを掴み、
2点リードで前半を折り返しました。
以前からの課題でもある第3ピリオドも
本院の攻めのディフェンスで失点を許さず、
また速攻やアーリーオフェンスなどの
早いオフェンスで
相手を圧倒することができました。
しかし、第4ピリオドになると
流れを相手に持っていかれ、
一時は2点差まで追い詰められましたが、
試合に出ているメンバーで果敢に声をかけ、
なんとか逆転はしのぐことができました。

本日の良かった点としては、
リバウンド、ルーズなど泥臭いところで
セカンドチャンスをものにできたこと
だと思います。
明日の対戦相手も一次リーグでは
負けてしまっている相手なので、
本日挙がった課題を修正して
必ず勝ちたいと思います。
また、入れ替え戦も含め
今シーズンも残り4試合となりました。
残りの試合もチーム全員で一生懸命に
泥臭く勝利を掴んでいきたいと思います。
応援の程、よろしくお願いいたします。

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<学生コーチ 中嶋>

本日は、三部残留のためには
決して落とせない試合でした。
その中で、試合序盤から
リバウンドで優位をとり
相手のシュートを
単発で終わらせる事ができ、
こちらのペースをつかむ事ができました。
ただ終盤、相手の粘りに対し
こちらが焦りを感じてしまい
戦う姿勢を緩めてしまったところがあり、
点差を縮められてしまいました。
追いつかれそうなところで
#4野山(2年)のシュートや、
#15田中(4年)のリバウンドという、
個人の力が光りなんとか大事な1戦を
ものにする事ができました。

本日も、
観客の方々から多くのご声援をいただき
とても力になりました。
ありがとうございます。
リーグ戦も残すところ
あと3戦となりました。
三部残留へのわずかな希望を信じて
戦い抜いて行きたいと思います!
これからも
ご声援のほどよろしくお願いします。
ありがとうございました。

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次回の試合は、
明日10/21(日)
リーグ戦⑭VS国際武道大学(一次9位)
13時00分トスアップで、
帝京平成大学 池袋キャンパス bコート
にて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほどよろしくお願い致します。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが、
関東大学バスケットボール連盟
」
ホームページにてご確認ください。

<会場案内>
○帝京平成大学 池袋キャンパス
・JR「池袋」駅東口より徒歩12分
・東京メトロ有楽町線「東池袋」駅
より徒歩10分
・都電荒川線「向原」駅より徒歩10分

学習院大学籠球部マネージャー 南出菜都