男子 結果報告 リーグ戦⑩VS桐蔭横浜大学

本日行いました、
リーグ戦⑩VS桐蔭横浜大学(三部11位)
の試合結果についてご報告致します。

×本院 51-62 桐蔭横浜大学
①15-17
②12-12
③8-15
④16-18

以上の結果で負けました。

上位得点者
①11得点 #4 野山(2年)
②10得点 #50 小野塚(3年)
③8得点 #1 廣崎(1年)

<副将 田中>
本日は桐蔭横浜大学さんとの試合でした。
相手もまだ1勝しかしていないため、
勝敗が順位に直結する重要な試合でした。

序盤から
追いかける展開にはなってしまったものの、
オフェンスリバウンドを
これまでより多く奪って
セカンドチャンスを活かすことなどにより、
点差を拡げられずに済みました。
しかし、1点差まで追い上げたところで、
相手に速攻やドライブによる
イージーバスケットを許してしまい、
逆転には至りませんでした。
毎回の如く決定力不足が
チームの課題として挙がっていますが、
本日はアウトナンバーのブレイクや
フリースローで
その課題が顕著に表れてしまいました。

一次リーグも残り1試合となりましたが、
全員で修正を図り
リーグ戦の流れを変える試合にできるよう
努めて参ります。

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<富田コーチ>
本日はリーグ戦⑩VS桐蔭横浜大学でした。
二次リーグでも対戦する相手なので、
一次リーグで白星をつけたいとの
想いがありました。

第1ピリオドでは、本院のミスが続き、
桐蔭横浜大学のペースで終わりました。
しかし、第2、第3ピリオドでは
本院が攻守に渡り
食らいつくことができました。
気づけば1点差まで
詰め寄ることができました。
勝負所で
主将の#24後藤(4年)、#39島田(1年)が
3Pシュートを決め、
本院が流れを掴みました。
このまま押し返せるかと思ったところで、
桐蔭横浜大学のエース#14が
安定的に得点をしてきました。
逆転することができずに、
攻防が続きました。
そうしているうちに、
本院の気待ちが切れ始め、
相手にブレイクを2、3本決められました。
そして、敗戦となりました。

リーグ戦の中では1番良い試合をしました。
勝てなかったことがより悔しいです。
明日が一次リーグ最終戦となります。
なんとか勝って、良い流れを作り、
二次リーグに臨みたいと思います。
今後ともご声援、よろしくお願い致します。

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なお、他試合結果につきましては、
お手数をおかけ致しますが、
関東大学バスケットボール部連盟
ホームページをご覧ください。

次回の試合は、
明日10/7(日)に行われます、
リーグ戦⑪VS帝京平成大学(三部10位)です。
14:40トスアップで、
関東学院大学 金沢八景キャンパス aコート
にて行われます。
お忙しいこととは存じ上げますが、
ご声援の程宜しくお願い致します。

<会場案内>
〇関東学院大学 金沢八景キャンパス
・京浜急行線「金沢八景」駅より、
京急バス「関東学院循環」乗車約5分
または徒歩約15分

学習院大学籠球部マネージャー 南出菜都