男子 結果報告 リーグ戦⑧VS東京成徳大学

昨日行いました、
リーグ戦⑧VS東京成徳大学(三部7位)
の試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れ、申し訳ございません。

×本院 81-99 東京成徳大学
①16-20
②11-21
③18-30
④36-28

以上の結果で負けました。

上位得点者
①20得点 #50 小野塚(3年)
②12得点 #21 中島(2年)
③11得点 #15 田中(4年)

<主将 後藤>
昨日は東京成徳大学さんとの試合でした。
相手は本院以上に背丈も能力もあるため、
本院は相手以上に気持ちの入ったプレーが
不可欠な試合でした。

試合序盤、
我々のゾーンディフェンスが効き、
相手のミスを誘発する事で
本院のペースで試合することができました。
しかし、相手の3Pシュートや
オフェンスリバンドからの得点、
また本院のミスが目立ち、
相手のペースに変わり、試合が進みました。
この流れを止めるために
試合に出ているメンバー、特に私自身が
チームに声を掛けられなかった事が
敗けに繋がってしまったと感じています。

本日の対戦相手である国際武道大学さんも、
東京成徳大学さんと似たようなチームで
我々よりも能力、フィジカルのあるチーム
であると認識しています。
昨日の試合以上に
1プレー1プレーに気合いを入れて、
チーム全員で勝利を掴みたいと思います。

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<富田コーチ>
昨日はリーグ戦⑧VS東京成徳大学でした。
7連敗の流れを断ち切る為、
チームの中で何かを変えることが
必要となる試合でした。

第1ピリオド開始から、
ゾーンディフェンスを指示しました。
狙いとしては以下のように指示しました。
①リバウンドを取る。
②ビッグマンのケアをする。
ビッグマンにゴール下で
点を取られることはありましたが、
失点はいつもより抑えることができました。
また、リバウンドを取ることで
オフェンスの流れも良くなり
何とか食らいつくことができました。
第2ピリオド以降は、
本院のミスが続き、失点を重ねました。
特に目立ったのが、
ゴールを狙わないドリブルプレーや
パスからのターンオーバーでした。
気がづくと20点近い点差になり、
大敗しました。

これで8連敗となりました。
自動降格を避けるためにも、
本日以降の試合で1勝することが
何よりも大切になります。
どんなに無様な姿を晒そうと、
勝ちにこだわりたいと思います。

本日は台風が予想されます。
応援に来てくださる予定を
立てられている方は、
十分にお気をつけください。

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なお、他試合結果につきましては、
お手数をおかけ致しますが、
「‭関東大学バスケットボール連盟
ホームページをご覧下さい。

次回の試合は
本日9/30(日)
リーグ戦⑨VS国際武道大学(三部12位)
です。
13:00トスアップ
帝京平成大学 池袋キャンパス aコート
にて行われます。

お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほど宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 南出菜都