男子 結果報告 リーグ戦⑦VS東京経済大学

昨日行いました、
リーグ戦⑦VS東京経済大学(三部8位)
の試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れ、申し訳ございません。

×本院 83-97 東京経済大学
①12-19
②25-26
③19-26
④27-26

上位得点者
①22得点 #15 田中(4年)
②17得点 #39 島田(1年)
③13得点 #1 廣崎(1年)

以上の結果で負けました。

<4年 神田>
昨日は東京経済大学さんとの試合でした。
練習試合を通して
相手の傾向も分かっており、
如何に向こうの得点源を抑えて
自分たちの流れにするかが鍵でした。

中盤までは
ディフェンスやリバウンドで粘り、
リードされても
#15田中(4年)のゴール下や
#11秋篠(2年)のプルアップジャンパー等で
なんとか点差を離されずに
食らいついていくことが出来ました。
特に第2ピリオドでは
スティールからの速攻や
アーリーオフェンス等
本院らしいプレイが随所に見られ、
一時は同点まで詰め寄ることが出来ました。
しかしそこからの一手を出すことが出来ず、
逆に終盤の要所でシュートを沈められて
点差を離され、
そのまま試合終了を迎えてしまいました。

膠着した状況で犯してしまったミスが
相手に流れを渡す一因になったと感じます。
次週の試合こそは勝利できるよう、
この一週間必死に
練習に取り組みたいと思います。

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<鈴木コーチ>
昨日はリーグ戦⑦VS東京経済大学でした。
6連敗を喫している本院は、
まず目の前の1勝を勝ち取るべく、
自分たちから仕掛け
アグレッシブな試合展開に持ち込むこと
を意識しました。

試合序盤から
#39島田(1年)を中心にディフェンスでの
プレッシャーをかけることができ
互角な戦いを繰り広げました。
しかし、第4ピリオドに
相手の高確率な3Pシュート、
ジャンプシュートを止めることができず
敗戦となりました。

いくら自分たちから仕掛け
流れを掴んだとしても、
97点も取られていては
勝つことができません。
失点の要因は3点。
①本院の不用意なターンオーバー
②ディフェンスの
コミュニケーション不足からの
ピックアップ漏れ
③リバウンド、
ルーズボールを取り切れず
セカンドチャンスを与えてしまう点
があげられます。
早急に上記修正点を改善し
次戦に臨みたいと思います。

昨日も応援に駆けつけて下さった皆さま、
ありがとうこざいました。
現在本院は7連敗。
三部において1勝する難しさを
痛感させられております。
しかし、ここで下を向いていては
勝利は遠のくだけです。
試合を重ねるにつれ
選手たちも少しずつ成長しています。
我々は個々人では絶対に勝てません。
チーム学習院で戦うからこそ
勝つことができるのです。
OB・OGの方々、保護者の皆さま
是非選手たちを勇気づけるご声援を
引き続きお願い致します。

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なお、他試合結果につきましては、
お手数をおかけ致しますが、
関東大学バスケットボール連盟
ホームページをご覧ください。

次回の試合は、9/29(土)
リーグ戦⑧VS東京成徳大学(三部7位)です。
13:00トスアップで、
帝京平成大学 池袋キャンパス Bコート

にて行われます。
お忙しいこととは存じ上げますが、
ご声援の程宜しくお願い致します。

<会場案内>
〇帝京平成大学 池袋キャンパス
・JR「池袋駅」東口より徒歩12分
・東京メトロ有楽町線「東池袋駅」
 より徒歩10分
・都電荒川線「向原」より徒歩10分

学習院大学籠球部マネージャー 南出菜都