男子 結果報告 リーグ戦⑥VS玉川大学

昨日行いました、
リーグ戦⑥VS玉川大学(三部3位)
の試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅れ申し訳ございません。

×本院 64-86 玉川大学
①6-23
②13-18
③27-19
④18-26

上位得点者
①15得点 #15 田中(4年)
②10得点 #50 小野塚(3年)
③8得点 #17 遠藤(1年)

以上の結果で負けました。

<4年 藤井>
昨日はリーグ戦6戦目、
玉川大学さんとの試合でした。
昨日の試合は目標である「三部4位以上」
に向けて上位リーグへ進出するためには
勝たなければならない試合でした。
相手のドライブやペリメーターからの
シュートを重点的に守ることを意識して
試合に臨みました。

しかし、第1ピリオドから
何度リバウンドをとっても
シュートを決めきれず、
逆にドライブを警戒するあまり
1線のプレッシャーを疎かにして
シュートをうたれ、
相手をのせてしまいました。
第3ピリオドからは
出だしから思い切りよく攻めることを
意識し、得点を取ることは出来ましたが、
相手にシュートファウルを与え
フリースローで確実に点を取られてしまい、
差をあまり詰めることができずに
敗戦となりました。

これで本院は0勝6敗となりましたが、
リーグ戦の初戦から比べると
良くなってきていると感じています。
しかし、スタッフの皆様も仰っていましたが
まだまだ1プレー1プレーを
個人が最後までやり切れていない所が
勝利に繋がらない理由だと思います。
また、昨日の試合結果により
上位リーグ進出は
厳しくなってしまいましたが、
下を向かず、
目の前の1戦1戦に全力で臨みます。
ご声援よろしくお願い致します。
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<富田コーチ>
昨日はリーグ戦⑥VS玉川大学でした。

2年生の#4野山が体調不良で欠場となる中、
チーム一丸となって勝利を狙いました。

前半を終えて、22点のビハインドでした。
玉川大学は
アーリーオフェンスとハーフオフェンスを
しっかりと使い分け
着実に得点を重ねて来ました。
一方、本院はペイントエリア内のシュートも
決めきることができませんでした。

後半は1線ディフェンスのプレッシャーを
強めることで、相手のミスを誘い、
何とか本院の流れを作ろうと試みました。
主将#24後藤、#39島田(1年)が
ディフェンスで奮闘し、第3ピリオドは
27-19と主導権を握ることができました。
しかし、第4ピリオドに入ると、
ターンオーバーが続き、流れは簡単に
玉川大学に戻ってしまいました。
結果、大敗となりました。

6連敗となり、
上位リーグ進出の希望が薄れてきました。
しかし、まだ可能性は残されています。
残された試合では120%の力を発揮し、
何としてでも
食らいついていきたいと思います。

昨日も沢山のOB・OGの皆様に
応援に駆けつけて頂きました。
本当にありがとうございます。
1試合でも早く、
『よく頑張った。良い試合だった』
と言って頂けるような試合を
お見せしたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願い致します。
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なお、他試合結果につきましては、
お手数をおかけ致しますが、
関東大学バスケットボール連盟
ホームページをご覧ください。

次回は、本日9/23(日)
リーグ戦⑦VS東京経済大学(三部8位)です。
13時トスアップで、
東京経済大学 武蔵村山キャンパス
にて行われます。

お忙しいこととは存じ上げますが、
ご声援の程宜しくお願い致します。

<会場案内>
〇東京経済大学 武蔵村山キャンパス
・JR中央線「立川」駅
北口駅前バスターミナル1番バス停より
「箱根ヶ崎駅」「三ツ藤住宅」
「武蔵村山市民会館」「瑞穂営業所」
または「イオンモール」行きの
バスに乗車し30分、「新海道」下車

学習院大学籠球部マネージャー 南菜々子