男子 結果報告 リーグ戦②VS文教大学

昨日行いました、
リーグ戦②VS文教大学(三部5位)
の試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅れ、申し訳ございません。

×本院 54-74 文教大学
①8-21
②18-18
③8-8
④20-27

上位得点者
①15得点 #4 野山(2年)
②10得点 #15 田中(4年)
③8得点 #21 中島(2年)

以上の結果で負けました。

<4年 神田>
昨日は文教大学さんとの試合でした。
相手のスタイルを事前に分析し、
ブレイクやポストアタック等
いくつかやることを決めて臨みました。
しかし結果としては
自分たちのやりたいことが
なかなか出来ない苦しい展開に
なってしまいました。
理由として、
相手のオフェンスリバウンドの強さに
対応しきれず
セカンドチャンスを多く与えたこと、
またそのためにブレイクを出す機会が
少なくなってしまったこと、
そして相手のファールも
辞さないディフェンスに手を焼き
シュート確率が落ちてしまったこと、
が挙げられます。
特にセカンドチャンスからの得点で
点差をじわじわと離されてしまいました。

昨年のリベンジをかけて
臨んだ大事な試合を落としてしまい、
大変悔しい結果となりました。
とはいえこれを引きずって
以降の試合に響かせることは出来ません。
一週間チーム全員でしっかり準備して
次の3連戦に臨みたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<鈴木コーチ>
昨日はリーグ戦②VS文教大学でした。
結果は一昨日に続き敗戦となりましら。
大事なリーグ2連戦で勝ち星を1つも
取ることができませんでした。

文教大学はエースプレイヤーを中心に
得点を重ねてくるチームであり、
本院はその選手を全員で守るディフェンスを
徹底しました。
#39島田(1年)が体を張って
ディフェンスをしていたものの、
最後のリバウンド・ルーズボールを
取り切ることができず、
相手オフェンスに得点を与える場面を
多く作ってしまいました。
更に私たちの強みである
ブレイクにおいても、
ターンオーバーやシュートミスで
得点に繋げることができず
このような結果となりました。
リーグ戦はまだ始まったばかりであり、
ここで気を落としていては
今後勝ちを重ねていくことはできません。
再度チームのストロングポイント、
ウィークポイントを確認し、
次戦以降
気持ちを新たに臨みたいと思います。

昨日も遠方にかかわらず、
応援に駆けつけてくださったOB・OGの皆様
ありがとうございました。
今後ともご声援の程、
宜しくお願い致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なお、他試合結果につきましては、
お手数をおかけ致しますが、
関東大学バスケットボール連盟
をご覧ください。

次回は9月8日(土)に行われます、
16時20分トスアップ
リーグ戦③VS関東学院大学(三部2位)
関東学院大学 金沢八景キャンパス
にて行われます。

お忙しいこととは存じ上げますが、
ご声援の程よろしくお願い致します。
<会場案内>
〇関東学院大学 金沢八景キャンパス
・京浜急行線「金沢八景」駅より、
 京急バス「関東学院循環」乗車約5分
 または徒歩約15分

学習院大学籠球部マネージャー 南菜々子