男子 結果報告 練習試合VS明星大学Bチーム

本日行いました、
練習試合VS明星大学(二部12位)Bチーム
の試合結果についてご報告致します。

○本院 83-75 明星大学Bチーム
①27-17
②14-18
③28-22
④14-18

上位得点者
①22得点 #70 田中(4年)
②20得点 #1 野山(2年)
③14得点 #17 中島(2年)

以上の結果で勝ちました。

<副将 田中>
本日は
明星大学Bチームとの練習試合でした。
先日から引き続き
合宿で強化を図った要素に加え、
早稲田大学Bチームとの試合で
課題として挙がった、
ディフェンスの
ポジショニングとスクリーン対応、
オフェンスでは
ウイングにボールを落として展開していく事
を重視して臨みました。
試合を通しての収穫としては、
引いたディフェンスをする相手に対して
思い切りよくシュートを打ち、
得点できたことが挙げられます。
また外した際にも#17中島(2年)を中心に
リバウンドを取り、セカンドチャンスに
繋げられたことも収穫の一つです。
これにより、
今まで相手に流れを渡してしまうことの
多い試合と後半の出だしに
こちらが流れを掴むことができました。

一方で課題としては、
12点ほどにリードを拡げた際に
ターンオーバーからブレイクを許したり、
ドライブに対する2線や3線の対応が遅れ、
ノーマークで外角シュートを
決められたりしてしまったことで、
リードを拡げることができなかったことが
挙げられます。

総括としては、
40分戦う中で良い流れの時間を長くし、
相手の流れは早めに断ち切るようなプレー
をチーム全員で表現することの
重要性を感じる試合でした。
練習試合は今後も続くため、
練習では感じられない試合の流れを
全員が意識してプレーに反映させられるよう
取り組んで参ります。
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<学生コーチ 中嶋>
本日は課題としてあげていた
ディフェンスの修正と早い展開での得点を
メインとして行いました。
ディフェンスに関しては、
ドライブをどんどん仕掛けて来る
相手に対して、1線の守りの約束事が
まだ共通理解として浸透しておらず、
その後のカバーローテーションにも
影響が出てしまったのが
今回の反省点となりました。
その一方で早い展開での攻めは
徐々にいい形が生まれてきました。
全員がより理解を深めることで
より良い形のオフェンスが
できるようになると思います。
リーグ戦も近いので
よりチームとして
気持ちを引き締めて行きたいと思います。
応援に来てくださった皆様
ありがとうございました。
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次回は
明日8月19日(日)に行われます、
10時30分トスアップ
練習試合VS成蹊大学(四部23位)
本院にて行われます。

お忙しいこととは存じ上げますが、
ご声援の程よろしくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 南菜々子