男子 結果報告 四大戦③VS成蹊大学

昨日行いました、
四大戦③VS成蹊大学(四部23位)
の試合結果についてご報告致します。
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。

×本院 64-73 成蹊大学
①12-17
②19-24
③20-12
④13-20

上位得点者
①24得点 #24 後藤(4年)
②16得点 #4 野山(2年)
③8得点 #15 田中(4年)

以上の結果で負けました。

<主将 後藤>
昨日は成蹊大学さんとの試合でした。
チーム発足当初の練習試合は負けたので
リベンジという形で挑みました。
成蹊大学さんは個々人のスキルが高く、
本院は
チーム力で勝つように心掛けましたが、
はじめから波に乗れず、
相手も調子をあげてきて、
10点差で第2ピリオドを終えました。
第3ピリオドはじめからもう一度、
チームを引き締めた結果、
本院の流れを作ることができ
逆転することができました。
このまま本院のペースで行こうと思った矢先
相手の#11を止めることができず、
相手はまたペースを取り戻し、
本院は何もできないまま
敗退となってしまいました。

今回の敗因は
チーム状況にあったと私は思います。
この試合でチーム一人一人が
目標に向かって同じベクトルを
向けられていないと感じました。
このチーム状況を作ってしまったのは
私の責任でもあるのでもう一度、
チーム全体を引き締めて
甲南戦、リーグ戦に挑んでいきます。

また、OB・OGの方々、保護者の方々、
昨日は本当に熱い応援を
ありがとうございました。
チーム全員がその熱い応援に救われました。
このような皆さんの思いも
もっと大事にして今後の練習、
試合に臨んでいきたいと思います。
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<富田コーチ>
昨日は四大戦VS成蹊大学でした。

前半は成蹊ペースで試合が進みました。
#11の1対1を止めることができず、
失点が続きました。
#11にタフなシュートを打たせたとしても、
リバウンドを取ることができず、
セカンドチャンスを
与え続けてしまいました。

後半は本院のディフェンスが効き始め、
5点リードする所まで
試合を返すことができました。
しかし、大事な場面でのミスや、
リバウンドが取れないという点から、
再度、流れが成蹊大学に傾きました。
そこからは本院の集中力が切れ、
逆転を許し、敗戦となりました。
結局、#11、#6の2人に51点を取られ、
リバウンドも19本取られました。

最終戦を落とす形になり、
大変悔しい気持ちではありますが、
チームの課題が明白になりました。
今週末には前期の最大目標でもある、
甲南戦が控えております。
四大戦の結果をしっかり修正して、
勝ちにいきます。

四大戦の3日間で沢山のOB・OGの皆様に
応援して頂きました。
昨日はディフェンスコールもあり、
とても心強い思いでした。
ご多忙の中、体育館に足を運んで頂き、
誠にありがとうございました。

週末から始まる甲南戦も
本院が会場となります。
変わらぬご声援をよろしくお願い致します。
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昨日の結果をもちまして
今年度の四大戦は、本院2勝1敗で
総合優勝という結果になりました。
たくさんのご声援、
誠にありがとうございました。

次回は、6月30日(土)
甲南戦です。
①男子新人戦
14:00トスアップ
②男子戦
17:40トスアップ
本院 にて行われます。

なお、今週末の甲南戦の詳細につきましては
第66回甲南戦のお知らせ」を
ご覧ください。

お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほど宜しくお願い致します。

学習院大学籠球部マネージャー 南菜々子