本日行いました、
四大戦②VS成城大学(四部11位)
の試合結果についてご報告致します。
◯本院 73-65 成城大学
①16-15
②19-15
③20-21
④18-14
上位得点者
①16得点 #4 野山(2年)
②14得点 #21 中島(2年)
③12得点 #24 後藤(4年)
以上の結果で勝ちました。
＜4年 神田＞
本日は成城大学さんとの試合でした。
昨日の試合は勝利したといえど、
攻守ともに課題が多い試合でした。
それらを踏まえ、
本日は40分間自分たちのペースで
試合を運ぶことを目標としました。
結果としては
前日よりも良い内容で試合ができました。
特にオフェンスでは
素早いパス回しやピックアンドロールから
沢山フリーの状態を作ることができました。
ただ、ゴール下から3Pシュートまで
全体的にシュート精度を上げれば
より楽な展開に持ち込めたはずであり、
そこが勿体ないところでした。
来週の試合ではより強く、
自分たちのバスケットを展開して
良い形で勝利することを目指します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＜鈴木コーチ＞
本日は四大戦VS成城大学でした。
成城大学は昨日の成蹊大学との試合で
圧倒的なチーム力で大勝し
勢いに乗っておりました。
本院はその勢いを封じるべく、
出だしからオールコートプレスで
臨みました。
結果としては、
第4ピリオドで走り勝つことができ
勝利致しました。
勝利の要因は、
相手のエースプレーヤーを
自由にプレーさせない
#24後藤(4年)のディフェンス、
要所での#15田中(4年)、#11秋篠(2年)の
力強いリバウンドとセンタープレー等が
上げられます。
また今回の試合では、
テクニカル面での
課題が多く見つかりましたが、
成果もありました。
それは最上級生の
勝ちに対する姿勢がチームをまとめあげ
勝利を掴み取れたことです。
本院がリーグ戦で勝っていくためには、
チーム力で
相手を上回っていかなければなりません。
本日の試合をベースに
今後更なるチーム力向上を図っていきます。
四大戦も残すところ後1試合。
全勝優勝を成し遂げ、
甲南戦を迎えたいと思います。
本日もお忙しい中、
応援に駆けつけて下さったOB・OGの皆様、
ありがとうございました。
引き続きご声援の程、
宜しくお願い致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回は、6月24日(日)
四大戦③VS成蹊大学(四部23位)
13:20トスアップ
本院 bコートにて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほど宜しくお願い致します。
学習院大学籠球部マネージャー 南菜々子