男子 結果報告 練習試合VS東京成徳大学Bチーム

本日行いました、
練習試合VS東京成徳大学(三部7位)Bチーム
の試合結果についてご報告致します。

○本院 70-55 東京成徳大学Bチーム
①16-20
②14-13
③24-11
④16-11

上位得点者
①19得点 #96 後藤(4年)
②9得点 #11 秋篠(2年)
③8得点 #6 宮川(2年)

以上の結果で勝ちました。

<4年 竹内>
本日は東京成徳大学Bチームさんとの
練習試合でした。
四大戦へ向け、
自分達が今まで練習してきたプレイを
精一杯やることを目標に試合に臨みました。

試合開始から相手に流れを掴ませず、
随所に良いプレイはありましたが、
相手の様子を伺い、
本院が目標としている
速い展開のバスケットボールに
繋げることが出来ませんでした。

後半からディフェンスの質を高めたことで
流れを掴むことができましたが、
序盤から自分達のやるべきことを
徹底出来ないという
以前からの課題が解決できていません。

また、個々の能力の高い東京成徳大学さん
から学べることは多くありました。
更なるステップアップのため、
一つでも多く吸収し、
今後の練習で活かしていきたいと思います。
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<富田コーチ>
本日は東京成徳大学Bチームとの
練習試合でした。

この試合は
新人戦を終えて初めてのものでした。
上級生と下級生が合流しての
練習試合が久々だったので、
チームワークの感覚を取り戻すことが
ポイントでした。
そのため、選手交代は多めにとりました。
またチーム力の底上げを考え、
普段はあまり試合に出場できない選手にも
出場機会を設けました。

東京成徳大学Bチームの選手は皆、
体幹が鍛えられていました。
ボディーコンタクトに弱い本院は、
押し込まれてしまう事が多々あり、
そこから失点に繋がりました。
しかし、第3ピリオドからは
流れを変える事が出来ました。
本院の持ち味でもある、
1線のディフェンスアタックを徹底しました。
次第に、相手のミスを誘発することができ、
そこから本院のブレイクに繋がりました。
結果、勝利することができました。

メンバー交代をしても、
共通認識を持って
ディフェンスを徹底できた点は
良かったと思います。
一方で得点から分かる通り、
得点力にはまだ追求が必要だと思います。
イージーシュートの決定率が
極めて低いため、
向上させていきたいと思います。

来週からは四大戦、甲南戦と
試合が続きます。
緊張感ある試合の中でも
成長を追求して参りたいと思います。

最後になりますが、
OB・OGの皆様にお願いがございます。
真夏の様な暑さであったり、
梅雨の時期特有の湿度が高い気候が
続いています。
外出したくなくなるような日々が
続きますが、
一人でも多くのOB・OGの皆様に
体育館に足を運んで頂けましたら
幸いでございます。
今年は四大戦も甲南戦も
本院が会場となっております。

まだまだ未熟なチームではありますが、
田中監督始め、
選手・マネージャーは
一生懸命戦っております。
OB・OG皆様のご声援が、
チームをより成長させて下さると
思っております。
ご多忙の中ではありますが、
ぜひよろしくお願い致します。
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次回は、明日6月10日(日)
練習試合VS東京経済大学(三部8位)
10:00トスアップ
東京経済大学 武蔵村山キャンパス
にて行います。

お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほど宜しくお願い致します。

<会場案内>
○東京経済大学武蔵村山キャンパス
・JR中央線「立川」駅
北口駅前バスターミナル1番バス停より
「箱根ヶ崎駅」「三ツ藤住宅」
「武蔵村山市民会館」「瑞穂営業所」
または「イオンモール」行きの
バスに乗車し30分、「新海道」下車

学習院大学籠球部マネージャー 南菜々子