男子 結果報告 リーグ戦⑮VS文教大学

本日行いました、
リーグ戦⑮VS文教大学(一次ステージ10位)

の試合結果についてご報告致します。

×本院 73-87 文教大学

①14-20
②16-21
③17-22
④26-24

以上の結果で負けました。


<主将 渋谷>

本日は文教大学さんとの試合でした。
リーグ戦順位決定戦に
進めるかどうかがかかる大事な試合でした。

第1ピリオドから
相手のエースに得点を重ねられ、
相手を追う展開になりましたが、
随所でミスが目立ってしまい、
得点をズルズルと離されてしまいました。

第4ピリオドでは、
ディフェンスを前から当たることで
ミスを誘発し、
差を縮めることができましたが、
勝利することができませんでした。

明日は今年最後の試合となります。
一年間の集大成として、
チーム一丸となって戦い、
成長した姿を見せなければならない
と考えています。
応援のほどよろしくお願いします。
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<志津コーチ>
二次リーグの目標をかけた
大切な試合でした。
この試合に勝てば自動順位降格ではなく
入れ替え戦に挑むことができ、
さらに入れ替えに勝つことができれば、
自力で三部残留することができます。
そこに大きな意味があると考えました。

狙いとしては
一次リーグで40点近く取られた
相手のシューターを
マンツーで抑えること、
速いランオフェンスと
#15田中(3年)のパワープレイを
活かすことです。

前半からシューターに連続得点され
リードを許すも、
#15田中(3年)のポストプレイで
アタックできました。
そこで相手のシューターが
ファウルトラブルになり、
本院としては
大きなチャンスを獲得しました。

しかし後半、
得点が止まってしまいました。
ゴール下のイージーシュートミスや
エアボール、
クリティカルなパスミスなどが
立て続けに数多く起こり、
逆にビハインドを広げてしまいました。
最後第4ピリオドで
プレッシャーをかけようとするも、
フォワードにかわされてゲームセット。

根本的な敗因は「技の完成度が低い」
ということです。
スイッシュorエアボールを代表に、
一つ一つのプレイが不安定で、
それに合わせてチームの士気も
大きくブレてしまいます。
もともと実力や経験のある相手に
挑んでいるという前提があるのですが、
純粋にそれを上回る
日々の練習や鍛錬の質と量が
足りなかったと反省しています。
とはいえ、
本番ではそれをカバーする
高いメンタリティがあると
ラッキーパンチも
生まれることもありますが、
若いチームなので思うようにいきません。

目標未達成と降格が
確定してしまいましたが、
明日は今のチームのラストゲームなので
悔いのないよう最後まで頑張って、
勝って終わりたいと思います。
ご指導ご声援のほど
よろしくお願いします。
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次回は、明日10/22(日)
リーグ戦⑯
VS帝京平成大学(一次ステージ12位)です。

13:00トスアップで、

帝京平成大学 池袋キャンパス

にて行われます。
お忙しいこととは存じますが、

ご声援の程、宜しくお願い致します。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが
関東大学バスケットボール連盟
ホームページをご覧ください。

○帝京平成大学池袋キャンパス

・JR「池袋」駅 東口より徒歩12分

・東京メトロ有楽町線

「東池袋」駅より徒歩10分

・都電荒川線「向原」駅より徒歩10分


学習院大学籠球部マネージャー 多喜恵梨香