男子 結果報告 リーグ戦⑭VS玉川大学

本日行いました、
リーグ戦⑭VS玉川大学(一次8位)
の試合結果についてご報告致します。

✕本院 57-62 玉川大学

①10-11
②19-15
③7-17
④21-19

以上の結果で負けました。

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<4年 大島>
◆狙い
一度勝利した相手にもう一度勝ち切る。

◆各論
・第1ピリオド
試合開始直後に
3Pシュート、速攻により点を取られ、
本院 0-7 玉川になるものの、
#15田中(3年)のインサイドへの
アタックにより得点を重ね
本院1点ビハインドで終える。

・第2ピリオド
終了間際に#24後藤(3年)の3Pシュートが
2本立て続けに決まり、
3点リードで折り返す。

・第3ピリオド
出だしに立て続けにシュートを決められ、
リードを奪われてしまう。
その結果、得点を重ねられ
7点ビハインドで終える。

・第4ピリオド
#15田中(3年)、#14渋谷(4年)による
インサイドアタックをし、
フリースローを獲得するも
1本も入らず、
点差を縮めることに失敗する。
また、終盤にディフェンスリバウンドを
取ることができず、
相手にセカンドチャンスから
点を取られる場面が目立ち、
5点差で敗れる。

◆総論
・成果
#7竹内(3年)の大事な局面でのシュート力は
リーグ戦を通じて、
成果を得られているように思います。

・反省
試合終盤に
リバウンドを取りきれないこと、
フリースローが入らないことが
今回の敗因です。
相手チームよりも1本でも多く
リバウンドを取り、
1本でも多くフリースローを
決め切ることができるように
日頃の練習から取り組んでいきます。

◆今後
土曜日の試合の入りが悪いとの指摘を
スタッフさんから受けたので、
日頃の練習をよりゲームライクにし、
出だしから自分たちの120%の力を
出せるようにします。

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<志津コーチ>
目標を三部残留に
下方修正した二次ステージは、
1戦目の成果・反省を受けて
ディフェンスのチューニングを行い、
オフェンスはアーリーやカウンターで
スピーディに攻める戦い方で挑んでいます。
しかし一次ステージから、
精神的な力不足により
戦略・戦術の実行まで至らないことが
多くありました。
そうなると第1ピリオドで
20点近くビハインドを作る展開になり、
最終的に100点ゲームになってしまいます。
まずそのようなパターンにならないことが、
本院の課題です。

今日は最初から良いディフェンスができ、
リバウンドも負けませんでした。
ゾーンが効いたということもありますが、
昨日の反省もあって
全体的に集中した良い姿勢でした。
逆にそう理解していないと、
「プレイが成功しないと乗らない」という
結果ありきの体質になってしまうので、
最初の気持ちの入り方が良かったと
捉えています。
ただ今日の敗因は終盤のフリースローと
ディフェンスリバウンドでした。
これらは練習の積み重ねですから、
日頃の練習からシチュエーションを
想定していかないと
重要な時に発揮できません。

残りの試合まで手を打ち続け、
最初の1分から食らいついていけるよう、
強い気持ちを持って
来週の戦いに挑みたいと思います。
引き続きご声援ご指導の程
よろしくお願いします。

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次回は、
明日10/21(土)に行います、
リーグ戦⑮VS文教大学(一次10位)です。
13時00分トスアップで、
帝京平成大学 池袋キャンパス
にて行われます。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程、宜しくお願い致します。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが
関東大学バスケットボール連盟
ホームページをご覧ください。

〈会場案内〉
●帝京平成大学 池袋キャンパス
・JR「池袋」駅東口 より徒歩12分
・東京メトロ有楽町線
「東池袋」駅 より徒歩10分
・都電荒川線「向原」駅 より徒歩10分

学習院大学籠球部マネージャー 武田理沙