男子 試合結果 リーグ戦⑫VS國學院大學

昨日行いました、

リーグ戦⑫VS國學院大學(一次9位)
の試合結果についてご報告致します。
ご報告が遅れ申し訳ございません。

〇本院 80-71 國學院大學

①21-19
②20-9
③21-17
④18-26

以上の結果で勝ちました。

<副将 中島>

昨日はリーグ戦VS國學院大學さんでした。

國學院大學さんとは
一次リーグで対戦したとき、
出だしから終始ブレイクを
大量に決められて
試合を決められたこともあり、
本院はゾーンディフェンスを使わず、
戻りを早くすることを意識して
試合に臨みました。

[第1ピリオド]
前回の敗因である
ブレイクからの失点を防ぐことができたが、
相手のオフェンスリバウンドを
何度か許してしまい
抑えられたはずの失点がかさむ。

[第2ピリオド]
ボディチェックで
相手をなるべく外へ外へと追い出し、
ピストンディフェンスでドライブと
ポストプレイへのカバーを行えたことで、
第2ピリオドだけで
11点のリードを生み出した。

[第3ピリオド]
相手の#15のアウトサイドのシュートで
得点されてしまうが、
#7竹内(3年)の3Pシュートや
#15田中(3年)のランニングプレイ
といった好プレイで
本院 21-17 國學院 で終えることができ、
リードを保ったまま第4ピリオドへ。

[第4ピリオド]
残り時間と点差を考えて
プレスを仕掛けてきた相手に対して、
ボールマンにボールを
任せきってしまう場面が何度か見られ、
点差を詰められてしまうが
縮まり切ることはなく試合終了。

試合を通して、
相手にボールをとって
そのままシュートにつながってしまう
オフェンスリバウンドを
取られてしまったことと
終盤に味方ボールマンにボールを
任せきってしまったことが反省点です。

平日の練習ではディフェンスリバウンド、
スクリーンアウトの点と
ボールマンに任せっきりにせず
全員でボールをつなぐことを修正し、
昨日の試合で得られた良かった点を
さらに磨いていきます。
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<山口コーチ>
昨日はボディチェックを意識した
マンツーマンを試みました。
マンツーマンが機能し、
前回大敗した相手に
勝利することが出来ました。

勝つということは
簡単に得られるものではありません。
昨日はチームに一体感があり、
個人技術では格上の相手に
勝利することが出来ました。
相手をロースコアに押さえ
5人で動いて点をとる、
本院の勝てる試合に持ち込めました。
私個人的には、
格上の相手でも勝つ方法があるというのを
学生が気づいてくれた
試合になったと感じております。

まだ二次リーグは始まったばかりです。
負けた相手にリベンジし、
今目指せる最高成績を
結果として出せるよう全力を尽くします。
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次回は、10/14(土)に行います、
リーグ戦⑬VS明治学院大学(一次7位)です。
16時20分トスアップで、
明治学院大学 白金キャンパス
にて行われます。

お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程、宜しくお願い致します。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが
関東大学バスケットボール連盟
ホームページをご覧ください。

<会場案内>
♢明治学院大学 白金キャンパス
・「品川」駅高輪口 より徒歩約17分
又は、都営バス「目黒駅前」行きに乗り
「明治学院前」下車(乗車約6分)
・東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線
「白金台」駅2番出口 より徒歩7分

学習院大学籠球部マネージャー 多喜恵梨香