男子 結果報告 リーグ戦⑨VS埼玉工業大学

本日行いました、

リーグ戦⑨VS埼玉工業大学(三部6位)

の試合結果についてご報告致します。

×本院 60-98 埼玉工業大学

①9-21
②18-19

③12-29

④21-29

以上の結果で負けました。

<4年 丸川>
本日は、埼玉工業大学との試合でした。
サイズの大きなチームに対して、
スピードを活かした速い展開で、
平面的に戦うことを意識して
試合に臨みました。

第1ピリオド、
オフェンスでは、速い展開から
フリーでシュートを打つ機会が
多かったのですが、
決めきることができず、
逆に相手にシュートを決められ、
リードを奪われました。
第2ピリオド、
本院はディフェンスで
積極的にプレッシャーを掛け、
相手に何度も
タフショットを打たせることができました。
また、高さがある相手に対して、
5人全員でリバウンドにいく
という意識を強く持ち、
確実にディフェンスリバウンドを
取ることができました。
本院はディフェンスリバウンドからの
ブレイクなどで、徐々に点差を詰めていき、
一時は同点にまで
追い付くことができました。

しかし、第3ピリオドに入ると、
相手にオフェンスリバウンドを多く奪われ、
セカンドチャンスから
アウトサイドシュートや
ゴール下のシュートを決められて
再び点差を離されると、
本院はオフェンスでも
イージーミスから逆速攻を食らうなどして、
このピリオドだけで
大きく点差を広げられてしまいました。
第4ピリオドでも、
オフェンスのリズムを掴めず、
ディフェンスでも相手のやりたいことを
やらせてしまう結果となりました。

本日の試合では、前半は
積極的なディフェンスやリバウンドから
流れを掴むことができましたが、
後半に入ると、
自分達のミスから悪い流れへと
変わってしまいました。
試合を通して前半のような粘りを
維持する為には、
平日の練習から一人一人が
「もっと変わりたい」と強く意識することが
必要であると感じております。

このチームで戦える時間も
残り少なくなってしまいましたが、
個人としてもチームとしても
成長できるよう、取り組んでいきます。

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<山口コーチ>
本日は
長身のダブルポストと
シューターがいるチーム相手に、
スピーディーな展開でスコアすることを
意識して臨みました。
前半は一度相手に離されましたが、
#4野山(1年)の連続スコア等により
点差を縮めることが出来ました。
しかし、第3ピリオドで
相手のリードが広がってしまいました。

リーグ戦開始当時より
通用するプレーは
徐々に増えてきていますが、
それを連続する力が
まだまだ不十分となっています。
このメンバーでバスケットができるのも
残り約1ヶ月となりました。
少しでも良い結果を残せるよう
出来ることはやり尽くします。
勝利をすることは大前提ですが、
理想とするチームにいち早く近づけるよう
活動していきたいと思っております。

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次回は、10/7(土)

リーグ戦⑩VS山梨学院大学(三部5位)です。

14:40トスアップで、

帝京平成大学 池袋キャンパス

にて行われます。

お忙しいこととは存じますが、

ご声援の程、宜しくお願い致します。

尚、他試合結果につきましては、

お手数をお掛けしますが

関東大学バスケットボール連盟

ホームページをご覧ください。

<会場案内>

○帝京平成大学池袋キャンパス

・JR「池袋」駅 東口より徒歩12分

・東京メトロ有楽町線
「東池袋」駅より
徒歩10分

・都電荒川線「向原」駅より徒歩10分

学習院大学籠球部 マネージャー 南出菜都