男子 試合結果 リーグ戦⑧VS関東学院大学

本日行いました、
リーグ戦⑧VS関東学院大学(三部9位)
の試合結果についてご報告致します。

×本院 44-98 関東学院大学

①8-31
②7-27
③9-18
④20-22

以上の結果で負けました。

〈副将 中島〉
本日はリーグ戦VS関東学院大学でした。
関東学院大学はディフェンスから
流れを掴んでくるチームであり、
迂闊なミスは相手を勢い尽かせてしまう
という事を意識して試合に臨みました。

【第1ピリオド】
相手に速攻を数多く出され、
得点を許してしまう場面が多かったが
#15田中(3年)や#4野山(1年)のアタックで
相手のファールを誘うことに成功した。

【第2ピリオド】
ボール運びの際に、
バックコートに人数を残しすぎてしまい
相手のダブルチームに捕まる。

【第3ピリオド】
縦のパスをつなぐ意識、
バックコートに人数をかけないで走る意識を持つことで相手のダブルチームをかわして
得点につなげることができた。

【第4ピリオド】
積極的なアタックができたことにより、
20得点を挙げることができたが
チームでディフェンスをすることが出来ず
相手の控えチームに対して22点の失点を
許してしまう。

試合を通して、
ゴール下まで持ち込めたランニングプレーや
フリーのアウトサイドのシュートを
落としてしまう場面が多く、
また格上である相手に
ルーズボールで負けてしまったことや
簡単な得点を許してしまったことが
反省点です。
明日の埼玉工業大学さんとの試合では
上記で述べたことを修正し、
全力で臨みたいと思います。

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〈志津コーチ〉
今日の相手は
ディフェンスから流れを掴むタイプで、
こちらが如何にミスなくアタックできるか、
そしてディフェンスで粘れるか、
ということが狙いでした。

結果としては相手に走られ、
オフェンスはダブルチームへの対応ミスと
数少ないシュートがことごとく外れた事
により、前半で勝負がついてしまいました。
後半ではダブルチームをパスで交わして
イージーシュートに持っていけたシーンは
ありました。

すぐにでも修正しなければならない所は
譲ってはいけないルーズボールや
ディフェンスのプレッシャーが
甘くなってしまったことです。
相手は格上ですから、
そのような当たり前のところで
負けていては目標など、
夢のまた夢です。

明日の試合ではそれが無いように
ミスを根絶し、
粘り強く、泥臭く頑張っていきたいと
思います。
ご指導ご声援のほど宜しくお願いします。

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次回は、明日10/1(日)
リーグ戦⑨VS埼玉工業大学(三部6位)です。
14:40トスアップで、
帝京平成大学 池袋キャンパス
にて行われます。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援の程、宜しくお願い致します。

尚、他試合結果につきましては、
お手数をお掛けしますが
関東大学バスケットボール連盟
ホームページをご覧ください。

<会場案内>
○帝京平成大学池袋キャンパス
・JR「池袋」駅 東口より徒歩12分
・東京メトロ有楽町線「東池袋」駅
より徒歩10分
・都電荒川線「向原」駅より徒歩10分

学習院大学籠球部マネージャー 南 菜々子