男子 結果報告 リーグ戦⑤VS法政大学

本日行いました、

リーグ戦⑤VS法政大学(三部1位)

の試合結果についてご報告致します。

×本院 50-123 法政大学

①9-28

②11-33

③8-30

④22-32

以上の結果で負けました。

<4年 丸川>
本日は、法政大学との試合でした。
サイズ面、実力面において
格上のチームを相手に、
本院はチームとして団結し、
試合に臨みました。

試合序盤から、
相手にアウトサイドシュートを決められ、
また高さのミスマッチにより
ゴール下で簡単に
シュートを決められてしまう場面が
目立ちました。
また本院は
オフェンスのリズムが悪く、
1対1で簡単に
相手に止められてしまいました。
相手のミスから速攻の展開になっても、
逆にこちらもミスをしてしまうなど、
なかなか点差を縮めることが
出来ませんでした。
後半でも、
速い展開でオフェンスに持ち込みましたが、
ミスショットやターンオーバーで
チャンスを掴みきれず、
相手に逆速攻をくらい、
最後まで点差を広げられてしまいました。

現在、本院は厳しい試合が続いています。
それでも最後まで
「チーム一丸となって戦う」という意識が
徐々に現れてきました。
こうした苦しい状況であるからこそ、
よりチームとして団結しなければいけないと
考えております。
上級生を中心に、平日の練習から
もっと声を出し、
もっと厳しく鍛錬していき、
よりチームの纏まりを強くしていきます。
次戦以降も格上との対戦になりますが、
チーム全員で戦っていけるよう
精進していきます。

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<志津コーチ>
格上相手に
どうやってアップセットを狙うか、
ということよりも、
どのような姿勢でチームとして戦うか
を重点におき、
土日の練習を通してそれを狙いとしました。
結果ばかり先行してしまって
自分たちの力を発揮できない、
また目の前のプレイが失敗したら
落ち込んでしまうことが多かったからです。

今日の試合では、
主に相手のサイズのミスマッチによって、
リバウンドを取られたり、
ディフェンスの上から
シュートを決められたりと、
どうしても勝てないところが
あったのですが、
40分通してチーム一丸で戦いに挑む姿勢は
保てたと思います。
#4野山(1年)を先頭にした
スピードある展開で
攻めることができました。
ただし結果は散々であり、上位校には
単なる個人技や中途半端なプレイは
到底通用しませんでした。

目標は厳しくなってきているのは
事実ですが、
今のチームのまとまりをベースとして、
声、走力、コンタクトなど
できることを1分1秒でも強化し、
1人では勝てない部分を
チームで解決する工夫をして参ります。
引き続きご声援のほど
よろしくお願いします。

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次回は、9/23(土)

リーグ戦⑥VS明星大学(三部2位)です。

16:20トスアップで、

関東学院大学 金沢八景キャンパス

にて行われます。

お忙しいこととは存じますが、

ご声援の程、よろしくお願い致します。

尚、他試合結果につきましては、

お手数をお掛けしますが

関東大学バスケットボール連盟」

ホームページをご覧ください。

<会場案内>
〇関東学院大学 金沢八景キャンパス
京浜急行線 「金沢八景」駅より、
京急バス「関東学院循環」乗車約5分
「関東学院正門」下車
または徒歩約15分


学習院大学籠球部マネージャー 南出 菜都