本日行いました、
練習試合(新人チーム)
VS東京農業大学(四部8位)の
試合結果についてご報告致します。
○本院 71-58 東京農業大学
①14-15
②19-16
③18-19
④20-8
以上の結果で勝ちました。
＜2年 石井＞
本日は東京農業大学さんの
新人チームとの練習試合でした。
試合前半は本院の高さが勝り、
オフェンスリバウンドから
得点することができましたが、
カバーとカバーダウンが遅く、
点差を広げることができませんでした。
試合後半になると、
前半できなかったカバーと
カバーダウンを修正して、
本院の目標としている
堅守速攻が随所で見られ、
点差を離すことができました。
その結果71-58で
勝利することができました。
新人チームでの初勝利がもたらした
勢いを保ったまま本戦に臨めるよう、
チーム一丸となって
練習に取り組んでいきたいと思います。
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＜志津コーチ＞
東京農業大学さんは
オールフォワードで、
トップからのドライブや
キックアウトシュートが特徴でした。
ドライブが力強いガードと、
ドリブルの上手なシューターがいました。
本院はスタートから
相手に走られてしまい、
ハーフでもドリブルアタックで
割られて失点を許しました。
しかし本院は#50小野塚(2年)の
ドライブアタックで溢れたシュートを、
中島怜(1年)や秋篠(1年)の
リバウンドによるセカンドショットで
食らいつきました。
全員でタイムシェアをして、
それぞれ個々の長所が
少し見えましたが、
ディフェンスはカバーが遅くなり、
ミドルシュートで
ビハインドを作ってしまいました。
後半からはそのトップのドライブを
2線のピストンと
3線のカバーで対応しました。
すると#50小野塚(2年)と中島怜(1年)の
ブロックショットを皮切りに、
相手はドリブルミスを犯し始め、
本院はブレイクを出せるようになりました。
ブレイクを出せても
なかなかかみ合わない中、
野山(1年)が個人技で
シュートチャンスを作り、
得点に結び付けられるようになりました。
一方で相手は
シューターがフィットし始め、
シーソーゲームが
第4ピリオドまで続きました。
しかし最後は怪我明けの
#3羽石(2年)が3Pシュートを沈め、
勝利することができました。
新入生なので細かなミスや反省は
数え切れないほどありましたが、
しかし何とかチームとして
「ああしよう、こうしよう」の意見が出て、
最終的に勝てたのは最も良い収穫でした。
目標である本戦1戦目を決める試合も
相手は四部以下のチームなので、
今日のようにズルズルと戦うのではなく、
最初からリードをつくり、
全員で拡げて勝っていきたいと思います。
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次回は、5月20日(土)に行います、
練習試合(新人チーム)
VS上智大学(四部15位)です。
18時トスアップで
上智大学 四谷キャンパスにて行います。
お忙しいこととは存じますが、
ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
※上級生は、16-19時で通常練習を行います。
＜会場案内＞
◯上智大学 四谷キャンパス
・JR中央線、
東京メトロ丸ノ内線・南北線
「四ッ谷」駅
麹町口・赤坂口より徒歩5分
学習院大学籠球部マネージャー 多喜恵梨香